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もっと光を!

時間よ、止まれ、君は美しい


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薔薇




9月のゲーテ

   もっと光を・・・・って
   ゲーテの最期の言葉として有名ですね・・・

ただ、戸(よろい戸)をあけて といっただけ・・・だそうですが、
でもなんとなく そうはとりたくない。もっと何かこじつけたくなる・・・・・

この IQ200という天才は
「人間は努力するかぎり迷うものだ 」 といったとか、

また
ゲーテはすべてのことを言った、というのは、有名なジョーク・・・・
ところで「永遠に女性的なるもの」という言葉も有名ですね・・


永遠に女性的なるもの、

我らを引きて昇らしむ。・・以前 手塚富雄訳で読みました 。(中公文庫)
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↓ちょっと検索してみました
http://www.juen.ac.jp/shakai/kkasai/Joetsu/modernity.html        
        上越教育大
 葛西 賢太先生の解説
   

  悪魔に魂を売ったファウストの最後は地獄に落ちる定めなのであるが、
  ゲーテ版では意外な転換がある。
  魂の回収をしようとしたメフィストファレスの横から、
  天使たちがファウストを奪って天へと導いてしまうのである。

      たえず努力して励む者を

      われらは救うことができる(高橋義孝)


  ゲーテはこの逆転をもたらすために

  「永遠に女性的なるもの」という興味深い概念を持ち込むのである
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(ファウストの科白)


時よとまれ、お前は美しい!

私の地上の日々の痕跡は

永劫へと滅びはしない

その幸せの予感のうちに

今味わうぞ、この至高の瞬間を

(ファウスト、倒れ、死霊に抱きとめられる)



(合唱隊)

時計の針は落ちた

過ぎ去った



(メフィストフェレスの科白)

過ぎ去っただと! くだらない! なぜ過ぎ去ったなどと?

過ぎ去るも何も無いも 所詮は同じことよ!

われら被造物を無へと引きさらう永遠の創造

そんなもの なんになる?

過ぎ去っただと! それになんの意味がある?

何も無かったのと同じことではないか

何かがあったかのような 堂々巡りの空回り
永遠の無の方がよっぽどましというものだ


      ゲーテ 『ファウスト』より



補足;天使の歌再考→2003/12/19



  こころが開いているときだけ
  この世は美しい。
  おまえの心がふさいでいたときには、
  おまえは何も見ることができなかったのだ。 

  阿呆、燃えているなら消せ、
  燃えてしまったのなら、また建てろ。 

  生きている間はいきいきとしていなさい。


  「なぜわたしは移ろいやすいのでしょう、ゼウス様」、と美がたずねた。
  「わたしは移ろいやすいものだけを、美しくつくったのだよ」と、神は答えた。byゲーテ




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ギョエテとはおれのことかとゲーテいい

ことばは・・生き続ける・・のだ・・・

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first updated   2001/10/8 (母の告別式の半月後)
薔薇の写真 photo by ほっとぎゃらり〜(トモさん)