古代の女神(8)マリア・ギンブタスを読む

古代の神々と女神


『古ヨーロッパの神々(と女神)』
The Goddesses and Gods of Old Europe
(1974:邦訳「古ヨーロッパの神々」鶴岡 真弓訳)

第8章 生と死と再生の女神

腕を折り曲げる両性具有の豊富な女神━新石器時代
腕を折り曲げる硬直した女神━金石過渡時代
女神の身体に宿る呪術的な生の根源━口・手・卵
女神の顕現(エピファニー)
1・犬━<月の女神>の分身
2.牝鹿━<再生の女神>の分身
3.ヒキガエルとカメ━<胎児の姿をした女神>
4.ハリネズミ━動物の子宮や胎児に変容する女神
5.蜜蜂と蝶━牡牛から生まれた女神の変容と再生
6.熊━母と乳母としての女神
<死と再生の女神>の諸相
ヘカテーとアルテミス━古代ギリシアにと西アナトリアに生き残った古ヨーロッパの<死と再生の女神>

正直、難行苦行足踏み状態である。ここで、イメージ事典を参照して、少しワープがちに、リフレッシュすることにした。

 

牝鹿

ヒキガエル


単なるカエルはラッキーアイテムの一つとして見ました→こちら

カメ

ハリネズミ

ミツバチ

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