2003/12/3
「笑」

東京のスポーツジムで インストラクターさん(男性)が
イベントのとき
女装して
笑い転げるほど愉しませてくれましたっけ。
これを今日のプレゼントにしましょうか(ヘ_ヘ)
有酸素運動
エアロビクス
についての
説明のあるサイト
  
シンビジューム 相変わらず ”The Families Ties”からですが
ここら辺を整理しないと先にいけないので
・・気分は考古学!
いやちょっだけと昔昔の
お宝(?)発掘おしつけプレゼント〜〜~(^◇^)/

さて何度も書いてますが、
まず、花を一つ紹介して
次に 「笑い」ってテーマで書くことに
きめていたのでした
それでこの号の花は・・・・・・
キャスケードと呼ばれる
垂れ下がるタイプのシンビジューム
Cynbidium Sarab Gene Ice Cascade
 (サラジーンアイスキャスケード)
ときめき!魅力的でした・・・

先日サカタのタネが送ってくれた、
2004年春のカタログによれば
3.5号苗1株2200円とあります
「一世を風靡した人気種」・・という説明です・・・
一世をを風靡ですか・・・(^-^;))
(あたしの感受性とっても素直なのねおほほのホ)
(薔薇といったら、
 ピエール・ド・ロンサールにもくらくらするし)

ちなみに、 この「今風」の下垂性のシンビジュームが
日本で初めて登場したのは
世界らん展で1990年以降で
その主役は山梨県の向山蘭園の
向山武彦氏だったといわれる。
2000年の3月、東京ドームへ
世界らん展日本大賞を見にいって
みたことのないほど大量の
キャスケード・シンビジュームの展示に
びっくりして、その時知ったことですが・・・
sコーチ

THE_Families_Ties_3号(1)上半分
1999年2月18日号(size 95KB)


さて、話をもどして、
”The Families Ties”のメインは
エアロビクスのコーチの女装で
たのしませてもらった話・・

同じ人間と思えないキビキビした動き

すごい!!!(^^)//゛゛゛パチパチ
その
人を愉しませる才能〜〜

すごい!!!(^^)//゛゛゛パチパチ
(あとでおひねりの絵をどっかからもらってきて飛ばしたいでしゅ)
レオタード猫 ちょうど5年前の1998年クリスマスイベントなどで
愉しませてもらったんでしたね・・・
ん??この教室の宣伝文に・・・・
ゲーテの言葉
「種をまくのは収穫するほど難しくない」ゲーテ
((だから楽しく継続できる
運動をはじめよう))。。という話

「運動、思えはこの世の中は
体を動かすのが好きな人と嫌いな人の2種類に
ハッキリと分かれるようです」

ちょうどそのころ
原題「オプチミズム」を
「他人をほめる人、けなす人」と訳した本が
(F・アルベローニ著)
草思社から出されて
ベストセラーになっていたのね・・・
それで
この斬新なるワンパターン=「Aと反Aの二分法」・・の
「思考のあや」の話になりました・・・

考えること=認識方法 にも
パターンがあるのだということの
おそろしくもありおもしろくもある
確認でした

18禁

ちなみに私がやっていたのはこれです。 Jazzercise
楽しかった〜〜〜
= the effective, total-body conditioning program
 that will help you feel great,
 look terrific, 
and bring new energy to your life.
ところで、ここでも、ちょっとした「十戒」がありました。
1.クラスへはポジティブな態度と笑顔を身につけて入りましょう
2〜9(略)
10.クラスを最後までやり遂げた自分をほめ、笑顔で帰りましょう


さて、
運動関係の語にはギリシア・ラテン系が多い、というが
ユーモア(フモル)も、
ラテン語から出た言葉だそうです
古代ギリシアの、
医聖と呼ばれたヒッポクラテス(前5世紀末)の
体液説が元になっているという。
彼は、人間の体には四種の体液があり、
その運行や混じり合いが適当だと健康を保ち、
阻害されると病気になると考えた


四体液          四体質
フレグマ(リンパ液のようなもの)(⇒粘液質
血               (⇒多血液
胆液              (⇒胆汁質
黒胆液(メランコレー)     (⇒神経質
(メランコリックで気がふさぐのはこれがふえた為と考えられた)

この四体液を体の湿り humorとみて、その力を考えた
(ホルモン学説に比すべき卓説,とされる)


⇒フモルすなわち機嫌

ユーモア(humoure)上機嫌 (上機嫌にするクスリ)

別の回答《辞書》

ユーモア [humor<ラ humanus(人間らしい)]
品が良く,おっとりしたしゃれ.おかしみ,滑稽.
(三省堂コンサイスカタカナ辞典)



hu・mor, hu・mour
〔英〕 [hju:mr] n. おかしみ, こっけい, ユーモア(を解する心)
((cf. wit1)); きげん, 気分; 気まぐれ;
  (生来の)気質; (昔の生理学で)体液.
(EXCEED英和辞典)

さて、ジム
ラテン語から出た言葉だそうです。
古代ギリシアの、Gymnasion
「裸になって体育をやるところ」 の意。
運動の練習はギリシア市民の毎日の日課であった。
彼らの日課は、
午前は町の広場へでかけて仲間と話し合ったり、
法廷の議論を聞いたり、
午後はこのジムへいって一汗かく。

ドイツ語で「ギムナジウム」 と言うと中学校である。
ギリシアでも
体育の練習場は同時に
読み書きなどを教える学校でもあったという。
スタディアム
アスレチック
アスリート・・・すべて元はギリシア語で
それがラテン化されて
さらに大体英語読みになったものという
笑いについては書き尽くせません。
その2に続く〜〜
しかし一言で言えば、
それは自他へのプレゼントだということです。
仏教の言葉でいえば布施です。

和顔愛語
和顔愛語


アドベントらしく〆るならば

幸いなるかな、柔和な人
《山上垂訓 真実の幸福の八端》

きのうの透視用ボードにはこう書いてありました。
(ということにしておきましょう~(^◇^)/

またあした(=^_^=)/~~~)
 

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