2004/12/16アドベントカレンダー

2003年「氷」



6月の提供公園で花の点呼

こうやって並べてみて、
その花の形 容 象 顔(かんばせ)の多様さには
あらためて、驚くべきではなかろうかと思う……
ブレイクの詩と 芭蕉の造化という言葉も思い出します
「造化」は、「天地万物を創造した神」
芭蕉庵ドットコムの奥の細道解釈
http://www.bashouan.com/Database/Kikou/Okunohosomichi_25.htm


「自然」というのが一般的現代語訳ですが
(1)天地とその間に存在する万物をつくり出し、育てること。
また、その道理・それを行う神。
「―の妙」
(2)神のつくった天地。自然。
(大辞林)

日本の「造化三神」とは

古事記神話で、国土・人間・万物を創造したという三柱の神。
天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・
高皇産霊神(たかみむすひのかみ)・
神皇産霊神(かみむすひのかみ)の三神。
だそうだ……うむ……
http://www.pandaemonium.net/menu/devil/zoukasan.html

一輪の花と世界というと、昨年からヒットした歌
SMAPの「世界にたった一つの花」(槙原敬之作)に関する 検索から
本願寺の仏教者の法話


人は、自分の都合に合うものだけを認め、
そうでないものを認めようとしない
中で、もがき苦しみます。
だそうだ……うむ……

おまけ:
いずみさんちで
「ノンノ」という女性雑誌があります。
この「ノンノ」の語源ですが、アイヌ語で「花」です。
http://www.asahi-net.or.jp/~hi5k-stu/aynu/bbsaynu98.htm
つづき〜〜LEIGAさんのお話
ノンノはイタリアでは「お爺さん」の意味です。 そうなの〜〜〜(^-^;))

BACKHOMENEXT