2004/12/19アドベントカレンダー

2003年「翼」

獅子丸の眠る(と考えるひとつの)場所
アニマルレストガーデンhttp://www1.odn.ne.jp/arg/index.htm




The Organ player, 1885 Vienna, osterreichische Galerie
(The world’s largest collection of Klimt’s paintings )
http://vortex1.no-ip.com/klimt/



王子と従者


9月……



ウォルポール
Horace Walpole (1717〜1797)
人生は考える者にとっては喜劇であり、
感じる者にとっては悲劇である。
もちろん猫一匹死んだところで太陽が昇らなくなるということはないのであった。
もちろん。
しかし……


君をとこしなえに失ったいたみをどうしようか

(13246) 愛別離苦を検索・・(仏教辞典 大文館書店刊だそうだが、)、

四苦=「人生は苦である」という仏教の基本的な存在認識を表す言葉
生老病死(しょうろうびょうし)の四つの苦のことです。
生まれて老いて病み死んでいく人間の人生全体を苦と認識することです。
では、なぜそれらが苦なのでしょうか。
それは、生老病死それぞれが、私の意識の上において矛盾対立するからです。
例えば、若くありたいと望んでもやがては老いていきます。
長生きしたいと願っても、縁が尽きたら死ななければなりません。
しかし、実は私たちにとって都合の悪い老病死こそが生きていることの実質なのです。
尾畑文正 おばた ぶんしょう・同朋大学教授
http://www.tomo-net.or.jp/sermon/word/32_01.html


もう四つで八苦

愛別離苦(あいべつりく)」:愛する者と別れなければならない苦
 「怨憎会苦(おんぞうえく)」:怨み憎む人と出会わなければならない苦
 「求不得苦(ぐふとくく)」:求めても得られない故の苦、すなわち希望が達せられない事から起こる苦
 「五陰盛苦(ごおんじょうく)」:視覚、認識などの心理作用が盛んなるゆえに湧き起こる苦悩

呪文は……ギャテイギャテイ……
色即是空

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