会

夏の夜の熱狂「後寝五輪」（アテネ五輪）
流行語にもなった「超気持泳」（超気持ちえー）は北島康介選手の弁
「気合いだ」のアニマル浜口さんは「父叫勝導」（布教活動）
野球改革に「古田イム」（フルタイム）で奔走
楽天が来た「仙台一遇」（千載一遇）
あいちゃんたちが活躍した「愛藍猛娘」（曖昧模糊）
日本列島には次々と「台風常陸」（上陸）し、地震も相次ぐなど「天地騒々」（創造）
「禍去（かこ）菜高」（過去最高）の野菜の高騰
天地神明もどこへやら「天地喘鳴」
偽表示で温泉ファンを怒らせた「露見風呂」（露天風呂）
有名温泉でも「不湯表示（不当表示）」が続出
年金をめぐる狂騒「前代未納」（前代未聞）
女性たちの「様様様様」（ヨンさま）コール
マツケンサンバも「健健行行（けんけんごーごー）」（喧々囂々）のブーム
ぜいたく三昧ならぬ「清濁三昧」
支持率に陰りが出ている小泉内閣は「懲不（こりずに）内閣」と厳しい点数
「 原油高苦（たかく）」（価格）では、暮らし向きも思うにまかせず
電話による巧妙な詐欺も許せない、だまされないように「警戒電話」（携帯電話）