アドベントカレンダー2006
11 花花環 |
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花のギャラリー―描かれた花の意味 小林 頼子著 中央の宗教図像を花の輪で囲んだ花環作品は、17世紀フランドルが生んだ、最も独創的活装飾的な絵画ジャンルであろう。 得意としたのは、ダニール(ダニエル)・セーヘルス |
西洋シンボル事典―キリスト教美術の記号とイメージ ゲルト ハインツ=モーア (著) (花のギャラリーと同じくリュベンス(ルーベンス とブリューゲル共作)の花環の聖母子の紹介あり。...... 花の項は明日に続く) |
図説 世界シンボル事典 ハンス ビーダーマン (著) (花冠の項参照) |
T. ケルヴェル『ローマ時祷書』挿絵、1505年、パリ国立図書館。
『ローマの時祷書』(1505年) 聖母マリアの周りに「閉ざされた庭、ダビデの塔、泉、谷間の百合、星、薔薇、そして曇りなき鏡」]が配される |
あしたはロザリオ の話を |
今日のプレゼント AMAZONアソシエイトストア 花のギャラリー |