「水脈」 谷川俊太郎手紙 集英社 1984年刊
疲れたとき、スーザン・ボイルさんの歌をゆっくり聞くのも良いと思う
ギフトというと、言葉が贈り物!!(「才能」というのはもちろん?)
そういえば、ゲーテにも色彩論がありましたね
Wikipediaゲーテの色彩環
ウィキペディアによれば
1810年に発表された『色彩論』は20年をかけた大著である。この書物でゲーテは青と黄をもっとも根源的な色とし、また色彩は光と闇との相互作用によって生まれるものと考えてニュートンのスペクトル分析を批判した、とあります。(!?)
20年かけたとは、魅力的なテーマだったんでしょうね・・
いや、ゲーテといえば、感情豊かな人・・と言いたかったのですが・・
Goethe,Farbenkreis zur Symbolisierung des menschlichen
Geistes-undSeelenlebens,1809
Wikipedia:緑によれば、
ファン エイクの作品の多くで使用されている Van Eyck Green→
(2006年のアドベントページ)
また、「緑と白」との対照は、「黄色と黒」と同様に目立つ組み合わせだという。
「なぜ漢字の色の名前には草冠や糸へんが多いのですか。」
植物が衣類の染色に使われたため
緑色もそれである
黄はくさかんむりではない。全体が部首。
黄は火をつけたやであり、赤や黒と同じく火に関係した象形文字。
Child Braiding A Crown
1825-1905 ウィリアム・アドルフ・ブグロー
(William Adolphe Bouguereau) - Braiding a Crown (1874)
なんて生命感のある雄大な緑!!
クリスマスカラーは赤と緑
http://www.b3lemontree.com/xmas-color/
白も入っているの??