猫の本


文学者が愛した猫たち


猫びより208年3月号
「文人が愛した猫たち」という特集。 文人と猫の組み合わせは定番。 大仏次郎(*):通さん500匹の猫を飼った
室生犀星
谷崎潤一郎
幸田文
竹田泰淳(百合子)
吉本隆明(*)
中村汀女
加藤楸邨
飯田龍太
富安風生
*⇒

猫語の教科書ポール ギャリコ
猫のゆりかご (ハヤカワ文庫 SF 353)カート・ヴォネガット・ジュニア

吾輩は猫の友だちである赤瀬川原平
ノラや (中公文庫)内田百間
猫と庄造と二人のおんな (新潮文庫)谷崎潤一郎
村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた (新潮文庫)
愛しのチロ (平凡社ライブラリーoffシリーズ)荒木経惟

猫―クラフト・エヴィング商会プレゼンツ
有馬 頼義 (著), 猪熊 弦一郎 (著), 井伏 鱒二 (著), 大佛 次郎 (著), 尾高京子 (著), ほか (著)
作家たちの「猫」をめぐるエッセイを集めた一冊。

向田邦子
眠る盃 (講談社文庫)所収「マハシャイ・マミオ殿」
「偏食、好色、内弁慶、小心、テレ屋、甘ったれ、新しもの好き、体裁屋、嘘つき、凝り性、なまけ者、女房自慢、かんしゃく持ち、自信過剰、健忘症、医者嫌い、ふろ嫌い、尊大、気まぐれ、オッチョコチョイ…。きりがないからやめますが、貴方はまことに男の中の男であります。私はそこに惚れているのです。」

※大好きな猫との生活
※寸暇を惜しんで出かけた旅…
浅田 次郎 民子

村松 友視
最近の猫本紹介 2012/01/18(水)



2008-09-30 新しく猫村さんが文庫本に入っていました。
猫村さんの本とカレンダーなど




猫と文学者(2)
老いては猫に従う…SF作家小松左京さん他
に続く


猫童話


猫の事務所 (日本の童話名作選) 三大猫童話?
宮沢賢治「猫の事務所」: ペロー「 長靴をはいた猫」: エドガー・アラン・ポー「黒猫」
まんきみこ ぎんいろのねこ (小学館こども文庫―おはなしプレゼント)

猫と漫画家


ちびねこ 大島弓子

赤塚不二夫
赤塚だァ!菊千代だァ!

猫の出てくる漫画


このサイトにある他の猫の本
心理学:猫だましい(猫の象徴のページ)

 

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