ベランダガーデン狂騒曲

凝りまくり

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インスタント園芸 の極まるところは?

こういう装飾的な園芸です

とにかく苗を買いまくりました。
特にパンジーの数は半端ではありませんでした。
それというのも,
ベランダのスペースでの苗作りは難しいので、
その部分をあきらめるのも仕方がないという、
ベランダ園芸研究家山田朋重先生のご意見を
当然採用する他のない初心者でしたから。

見せること、に徹するという考えは、
ひとつの考え方です。しかし、
ここで大いなる錯誤がありました。

足るを知らない、という・・・・
足るをしらない人間の
混乱のはなのジャングル。

お手本は他に市内の園芸家藪正秀先生宅。
のめりこんだのは、こういう物量作戦、
というか、ある程度の量がまとまった
美しい、リズム感を作るやり方。

もちろんいろいろ工夫するのは、
限りない楽しみでした。

しかし、ここに後で、
マークス寿子さんにその著書で
「趣味(ガーデニング)という名の
無駄遣いをする女達」といわれて
ムッとくるような何かがありました。

   

ところで
パンジーの育苗は無理でも
ぺチュニアは幸い冬越しできる土地柄でした
毎年越冬したペチュニアが
どこよりも早く
ベランダから垂れ下がるのは自慢でした。

それは<次へどうぞ

(インターメッツィオ)

はなのジャングル

これはサカタのタネのペチュニアなんですが,
見事に毎年こぼれだねで先祖り。
だんだん色が薄くなる?
サフィニアを少しは見習って
垂れてチョウダイと柵から押し出すと

あわてて垂れて?くれます

 
今じゃこんな安っぽい
プラスチックガーデンセット
人気ないでしょうね。
パラソル毎年買ってました。

このお、地球にやさしくない贅沢もん?!
はい,私です。



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