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「花 無心」


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良寛の漢詩

花 無心にして 蝶を招き
蝶 無心にして 花を訪ぬ
花 開くとき 蝶来たり
蝶 来たるとき 花開く
吾(われ)もまた 人を知らず
人もまた 吾を知らず
知らずして 帝則(ていそく)に従う。


良寛の生涯の導きは、『正法眼蔵』の「愛語というは、衆生を見るにまず慈愛の心を起こし‥」 『法華讃』「法
雨等しく澍(うるお)う三千界、始めて(もたら)す大小草木の春

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