光陰を惜しむ

「生死事大、光陰惜しむ可し、無常迅速、時人を待たず」

「光陰(時間)惜しむ可し」
「生死事大、光陰惜しむ可し、無常迅速、時人を待たず」出典等は不詳

「一寸の光陰軽んずべからず」: 聖王禹(う)でさえ一寸の光陰を惜しんだのだから、我々凡人は(10分の1の)一分(ぶ)の光陰を惜しむべきだ。 出典:「十八史略」陶侃(とうかん)の言葉。

翫歳愒日

「愒」の読みが問題のようだが、「がんさいかいじつ 」
「角川大字源」によれば、「愒」は一息つくの意味の時は(休憩)「けい」、むさぼるという意味の時は「かい」のようだ。小学館の「現代漢語例解辞典」も同じ。もうひとつのよみ、「かつ」は脅す。「どうかつ」は、くちへんの恫喝の方がよく書かれる)

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