| | や | | た | | | や |
| や | ま | あ | た | | く | ま |
う | ま | ご | お | な | ま | に | と |
る | と | も | が | づ | ほ | の | は |
わ | し | れ | き | く | ろ | | |
し | | る | | | ば | | |
今朝、(2003年1月2日)
岩波新書の「花を旅する」栗田勇著(2001年3月21日刊)の
一月の松のところを読んでいたのですね・・
古事記でヤマトタケルノミコトが
その運命のクライマックスでうたう歌
松に向かって、
もしお前が
人間だったら
太刀を腰につけさせ
着物を着せて
一緒に戦ってもらうもの をという
敗残した英雄が最後の頼みとしたのは
一本の松だった・・
というようなことがかかれています・・・
そのうたのあとにより有名な
「やまとは国のまほろたたなづく青垣
山隠れるやまととしうるわし」っていう詩句があって
この日本統一のヒーローは死んで「白鳥になって」
ふるさとのやまとへ飛んでいく
マツの話はこちらに続く〜
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やまと=大和=奈良です(^^)V
やまとしうるわし〜〜〜〜
奈良市写真美術館
入江泰吉・・う〜ん・・
東大寺前の猿沢池や東大寺のしびを見下ろす・・よね
仮定が法2002年12月号
↑お〜いマイクロソフトさん(^-^;))「家庭画報」です
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現在の私たちが抱く奈良に対するイメージは、
入江泰吉という写真家の作品によ
ってつくられているといっても過言ではありません
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そうなのよね・・万人の目になった・・
あの方の写真がなにかを決定している
奈良を写した他の写真家というと
土門拳・・戒壇院の四天王が好きで飾っています
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