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これは セネカの言葉だという。
「ルキリウス宛書簡集」(別名「道徳書簡集」)にあるという。
『ウィキペディア(Wikipedia)』セネカ
ルキウス・アンナエウス・セネカ(Lucius Annaeus Seneca, 紀元前4年? - 紀元65年)
皇帝ネロの家庭教師を務めたことで有名。
ただいま付き合っている、 古代文明ビジュアルファイルという週刊物の 8号に「暴君の代名詞皇帝ネロの奇矯な人生」というのがありました。これは読み物風のものでここで、セネカはよく言われていませんね。
(^_^;;
挙げられている参考図書は
「ローマの歴史」 モンタネッリ著(中公文庫)と
「ローマ ある都市の伝記」クリストファー ヒバート著(朝日新聞社)
前者はアマゾンの書評でも
「あくまでも、1人のジャーナリストの手によつて記された「読み物」でしかないので、出典を確認しないで、安易にこの本から引用、ないし孫引きすることは、慎まなくてはなりません。記述を面白くするために、かなり「いい加減な」表現や誤訳も目につきましたから、あえて苦言を呈させて頂きます。」…ってありましたが(^_^;;
後者は
ローマの建国神話から第二次大戦後までがわずか400頁にまとめられている、ものであるという。
なるほど。(^_^;;
う~~ん
なんだか思惑が外れました(^_^;;
塩野七生さんで読みたいですね。
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Modified: 2007/04/07, lastModified: 2009年 1月19日