言葉の聖堂 byM の迷宮

おい癌め


言葉の花集め


(花=アントスを集める〜アンソロジー)


おい癌め酌みかはさうぜ秋の酒
      滋 (八月八日)


2008年8月24日
…で亡くなったのは8月10日だったんですね…
1997年に食道癌の宣告を受け半年で(享年62)
図書室の椅子で読んできました…
敗戦宣言?

江國香織さんは江國滋氏の長女なんですね

04年『号泣する準備はできていた』で第130回直木賞… 某氏の直木賞毒は(読破)計画〜〜というやつのおつきあいで結構読んできましたがこれは読んでないかも。

私自身は本好きでも、小説は好きというほどでなかったりして…
小説より、大説が好きだ、なんていったりして。あはは(^o^;) 
致死率100%…っという小説もあるようだ??

この8月は…某氏が入院中です。(今年3回目)今度は長い…


……

いろいろあるけど、よく生きよ〜

←標語か?
それしかない…

病院ではテレビは見ず、イングリッド・バーグマンなどの戦前の名画や日本アカデミー賞をとった邦画がみたいということなので、 TUTAYA通い…戦前の映画は、 セリフがかっこいいという。
私自身は散文的な言葉しか浮かばなかい夏だった…

君の瞳に乾杯。
Here's looking at you, kid.



おまけです



関連の本 東京都庭園美術館「舟越桂 夏の邸宅」
http://www.art-inn.jp/tokushu/001309.html
…すごいなぁ、木彫りですか
すごいものみてしまったな。
像は静謐で何か永遠の時間を見ているようでこわさもある
たしかに!!!!
=== 引用 開始===
天童荒太『永遠の仔』や
須賀敦子『コルシカ書店の仲間たち』、
五木寛之『人間の関係』など、本の装丁として作品が使われることも多く、
はるか遠くを見据えた静かで力強い眼差しは、
深く私たちの印象に残ります。
=== 引用終了 ===
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/
手の意味がわからんです…これは テーマだなぁ
…その話はまた。




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