アドヴェントカレンダー2013年-22
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2013年12月22日(日)
今日は12月22日の日曜日。(冬至です)そして(第4アドベント)・・今日のクリスマスの植物は・・・・ユズ(柚子)、学名: Citrus junos、科名:ミカン科
ユズ(柚子)
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冬至というとその日の植物は、まず、ユズ・かぼちゃのイメージだが、局地的な話ではあろう。
「レモンよりもはるかに複雑な風味を持っている」とドイツ版Wikipediaに
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「冬至はクリスマスのルーツ 」(太陽王の復活!)
「柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」。こうした語呂合せから柚子湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)」
※
allabout 冬至の行事食について
かぼちゃを漢字で書くと南瓜(なんき
ん)。つまり、
運盛りのひとつ
「いろはにほへと」が「ん」で終わることから、「ん」には一陽来復の願いが込められている
湯浅浩史 『
植物と行事―その由来を推理する (朝日選書)![](http://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=nekoatamanosa-22&l=as2&o=9&a=4022595787)
]』朝日新聞 (1993/07)刊より
能登などでは、冬至にアズキとカボチャを炊き合わせたいとこ煮などを食べる風習がある。(p231)
ユズも黄色、カボチャも黄色で、この色が中国では皇帝の色であったこと、この色をとって
太陽の運行路が黄道と名付けられたことと、冬至が太陽の儀式であることが、ユズやかぼちゃと冬至の結びつきに関係しているのだろうか(謎)(p231)
言葉言葉言葉
Bloom where God has planted you.
『
置かれた場所で咲きなさい![](http://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=nekoatamanosa-22&l=as2&o=9&a=4344021746)
』[by
渡辺和子シスター)は下の目次のように、好都合にも4章になっています。第4アドベントの今日は第4章から。・・
目次
第1章 自分自身に語りかける
第2章 明日に向かって生きる
第3章 美しく老いる
第4章 愛するということ
===========以下引用===========
第4章 愛するということ
信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。
この世に完璧な人間などいない。心に2%のゆとりがあれば、相手の間違いを許すことができる。
100%信頼されたら迷惑だ。間違う余地を残しておいてほしい。誠実に生きるつもりだけれど間違うこともあるかもしれない。そういう時に許して欲しいから。(p138)
相手を生かすぬくもりのある言葉を使える自分でありたい。
言葉ほど恐ろしいものはない。使い方を間違えれば凶器にもなる。言葉を無機質なものにしてはいけない。(p151)
希望にはかなわないものもあるが、大切なのは希望を持ち続けること。
迷うことができるのも、一つの恵み。
===========以上引用===========
Yujacha or yuja cha (citron tea) is a traditional Korean tea (herbal tea)
LastModified:
2013年
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