アドベントカレンダー

20191204

今年のテーマはディズニー映画。 

エンドロールの長さ、ミッキーマウス

全50作品。ディズニー映画ランキング
・・というサイトを発見。
やっぱり一位は、「トイストーリー3」で納得。
あと、見ていないものもあるので、「ディズニーデラックス」の無料31日間、というのに登録してみた。
懐かしい作品もたくさんあったが、見てない作品(みたか覚えていない作品)もまだけっこう多いかも・・

ファンタジア スペシャル・エディション [DVD]

ディズニー映画は
『ファンタジア』1941 | 124分 | に始まる・・と思ったがこれは三番目だったそうだ。

『ファンタジア』は、1940年のアメリカ映画。アニメーション映画。ディズニー製作、監督はベン・シャープスティーン。1940年11月13日封切。ディズニー長編アニメーション第3作であり、史上初のステレオ音声作品である。日本での公開は戦後の1955年9月23日であった。 ウィキペディア

ディズニーはオズワルドの版権をユニバーサルに奪われた経験を受け、それ以降知的財産権と他者からの侵害行為に厳しくなり、特に筆頭キャラクターとしてミッキーマウスの著作権は厳正に管理されている。
アメリカ合衆国の著作権法は“(皮肉の意味を込め)ミッキーマウス保護法”とも呼ばれる。

エンドロールがこれほど長くなったのには、ミッキーマウスも一役を買っていたわけですね‥
下のサイトにはハリウッド映画界のスタジオとユニオン(組合)の力関係ということで、
著作権保護法の話はかかれてれていないようですが、
https://news.yahoo.co.jp/byline/kihirateruyuki/

著作者は映画監督とされても、「多数の者がその制作に関与している」ということは事実である・・

映画の著作物も著作物の一種である以上、「著作物を創作する者」が著作者である(2条1項2号)。しかし、多数の者がその製作に関与しているため、権利関係が錯綜するのを防止する趣旨も含め、法は、「制作、監督、演出、撮影、美術等を担当してその映画の著作物の全体的形成に創作的に寄与した者」に著作者が限定され(16条本文)、著作者人格権はそのような者にのみ帰属する。具体的には映画監督等が著作者になる・・

https://www.excite.co.jp/news/article/Goowatch_f6ff0c5d47eac8dc45009f3dd5bee379/
ギネスも認めるエンドロールが長い映画の話

ギネスブックに長く載っていた『ウエスタン』(1968年)の約12分半を更新したのが『X-ミッション』(2015年)で、約13分半に及ぶ。11カ国の山岳スタッフの名前が入っているそうだ。

 

話し戻して、ディズニー映画の初めての作品は?

『蒸気船ウイリー』

Steamboat Willie1928Steamboat Willie1928

ミッキーマウスの短編映画シリーズとして最初に公開された作品。

ウォルト・ディズニーは『オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット』の版権をユニバーサル映画に奪われてから、信頼するアニメーターであったアブ・アイワークスと共に新たなキャラクター、ミッキーマウスを考案した。当時の主流はサイレント映画であり、ミッキーを主役にしたサイレント映画を数本作ったが、配給会社には受け入れられなかった。しかし1927年に世界初のトーキー映画である『ジャズ・シンガー』が公開され、トーキーがこれからの主流になっていくと確信したウォルトはアニメでもトーキーを利用できないかと考え、当時サイレント映画用に作っていた『蒸気船ウィリー』をトーキー映画として作り直す。https://ja.wikipedia

ミッキーマウスの生みの親

アブ・アイワークス
(Ub lwerks、1901年3月24日 – 1971年7月7日)
wikipedia. ツムツムのミッキーマウスにもちゃんと
「蒸気船ミッキー」というツムがいましたね。(持ってない)
https://game8.jp/tsumtsum/98754

閑話休題、下の作品も笑えて、とても好きな作品だった・・

魔法にかけられて (字幕版)

魔法にかけられて


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