今、大阪天王寺にてメトロポリタン美術館展が開かれています。凄い評判です。
【会 期. 2021年11月13日（土）～2022年1月16日（日）】
12月中に行く予定でいます。展覧会に行くのは本当に久しぶりです・・
。（※結局行けませんでした。）コロナ禍、ここにきて落ち着いてきたようにみえるが、まだ当分海外旅行はできそうにない。基本、お家美術館で、花や猫（大猫を含む）の美術を見つつ、一年を振り返りたい。
ところで、今年の猫スターは・・・もち様：もちまる君でしょう！
もち様もちまる（2019年10月24日 - ）は、日本のペットインフルエンサー。オスの猫。「YouTubeで最も視聴された猫」としてギネス世界記録に認定されている。（wikipedia）
もち様を見ると、家のはにぃさんにも何か買ってあげようと思わせられる。
それがインフルエンサーの意味であったか‥⁉もち様を見て、はにぃさんにも、猫壱食器とか、じゃれぶんとか、つめとぎ、キャットタワーとか・・新しくいろいろ購入。でも彼女はもち様より9つ年上の女の子で、お揃いの「けりぐるみ」を買ってあげても、放置で遊んでくれなかったり・・そんなものでしょうが・・当方の”猫かわいがり”復活の一年であった・・
「人（下僕様）のふり見て 我がふり直せ」（（笑））
猫の美術 
ここで、猫の美術をはじめます。
（大猫として来年の干支の虎を含む）
【毛づくろいをする猫】ぴんと伸ばした脚、もりっとした肉球。なかなか筋肉質に見えます。戸張孤雁作｢猫」・・・ pic.twitter.com/Rjw8AaoOsD
— 東京国立博物館（トーハク） 広報室 (@TNM_PR) June 17, 2015
戸張 孤雁
（とばり こがん、明治15年（1882年）2月19日 - 昭和2年（1927年）12月19日）
「猫」 ブロンズ 東京国立博物館所蔵 明治43年（1910年）
日本の猫の絵については、『猫の絵画館』というのが平凡社のコロナ・ブックスにあって（2008刊）、50名近い画家(主として歌川派）が出てくるのですが、彫刻の方は知らなかった・・
ただ今東京の大倉集古館で見られるこの虎の美術は、・・
ちょっと笑える顔貌、顔と体のアンバランスに驚いた・・
虎渓三笑図:富山市篁牛人記念美術館蔵
大倉集古館 正五単120年記念篁牛人展～昭和水墨画壇の鬼才～
篁牛人（1901 - 1984）（wikipedia）
2021年1月 今年の振り返り:この1月は、2度目のコロナ緊急宣言発令でした。
（大阪1/13-2/28.前回は2020年4/7～5/21）
その後4/25～6/20、8/2～9/12と続き、計163日。昨年よりひどい状況になったのは、予想外であった。
シクラメンのクルクルの茎
寒いのと運動部族 不足で血圧高め・・
気分もくるくる背筋も丸まってました・・
ここで、
もう一度毎朝血圧を測り体重を週2回秤り、（←お年頃(^-^）
何より、歩くようにします・・
もう一度生きよう気分！！
参考はこんな感じのヤツ！ ⇂
～～「自己肯定感」～～
花の美術
これも、宇宙に浮かんでいるように見える・・
Marc Chagall Flowers and lovers https://www.fineartphotographyvideoart.com///Marc-Chagall-Flowers.html
Mark Chagall（1887-1985）：ロシア（現ベラルーシ）出身のフランスの画家。（wikipedia）
国立マルク・シャガール美術館： MUSEE MARC-CHAGALL は、正確には「マルク・シャガール聖書のメッセージ国立美術館
Musée national message biblique Marc Chagall ）」という名称で、フランスのニース駅近くにあるという。 公式サイト
そのシャガールをここで見ていこうと思ったのだが、1985年に98歳で亡くなったので、まだ著作権が切れていないというので、ここまでであった。
https://www.obonparis.com/ja/magazine/museum-marc-chagall
＊日本においての著作権保護は死後70年
シャガールの代表画としては、wikipediaに以下が挙げられていた。
ガルニエ宮（オペラ座）の天井画（1964年）は見ました。
（20180626）
イカルスの墜落（1974年）ポンピドゥー・センター（パリ4区）所蔵、これは見ていない。https://www.musey.net/1021
あと、 ランス大聖堂のステンドグラス（1974年）など・・・この聖堂には行きたいと思っていたのだが。
なお、日本の高知県立美術館 も、シャガールの世界的コレクションで知られるという。
では、また明日(@^^)/~~~
