2021アドベントカレンダー

20211208


 9月1日から新しい手帳バインダーを使うことにして、それもあり、 8月は手帳整理の日々であった・・ そして、フランクリンプランナーなので、新しい手帳には当然、新しいミッションエステートメント書きが必要となる。(ちゃんと書くのは7年ぶりくらい?)

「家族や友人との思い出で一番楽しかったことは何か?」という 【価値観の明確化】ミッション(演習)があった。それは、夏休みのイベントに集中していた・・ 今見ると、キャンプというのもキーワードだったか? 今は、夏休みといっても何もなく、それは家族に何もないということは、^平静で、ありがたいことでもあろうが・・ こんな日々も想い出になるのか・・と考えていた・・  

 存在の癒し

いやぁ~~かわいい(^^♪ハイタッチしたい!

そういってたら、もちまる君が、ちょうど本日アップの動画で、

ネコ科動物の美術


宮沢賢治画

 こんな記事を発見しました。宮沢賢治は猫が本当に嫌いだったのか?(@PETomorrow)
「正確にいうと、人に媚びへつらうとか、自分勝手な人間の行いを猫にたとえて書いただけであって、決して猫そのものが嫌いなわけではない」

 宮沢賢治というとますむらひろしの「銀河鉄道の夜」のジョバンニたちが猫の姿になっているの絵も浮かぶので、猫が嫌いだったとかはゼンゼン浮かばない、どうだろう。

文豪たちが猫好きなのは皆様ご存知の通りだし。


老年の価値
 Photo byマルティーン・ヘッセ 
ドイツの文豪ヘッセが壮年から 老年にいたるまでの40年間に綴った 詩・エッセイ・手紙の数々。 南アルプスの自然の中に暮らし、 創作活動の合間の畑仕事や 庭の手入れから感じとったものは? 日本人が最も愛したヨーロッパの作家 ヘルマン・ヘッセが描いた 人生の後半期がもつ魅力。 ◎写真家の息子がとらえた表情豊かなヘッセの素顔ほか、自宅、アトリエ、庭など、貴重な写真165点を収録。初公開写真、多数!
朝日出版社(目次あり)
       

穏やかな雨、夏の雨
       薮がささやき、樹がささやく
       満ち足りて夢を見るとは
       なんと幸多きことであろう
      ヘルマン ヘッセの「夏の詩」より

 

花の美術

花を旅する』(岩波新書栗田勇著2001)8月の花は蓮であった。 『花のある暮らし』(栗田勇著岩波新書2002) では撫子。


オディロン・ルドン(Odilon Redon、1840 - 1916)
『ヴィオレット・ハイマンの肖像』(1910)(ルドン70歳の作)
パステル 72cm x 92cm クリーブランド美術館蔵(精密拡大できる)

では、また明日

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