2022アドベントカレンダー

手帳使い纏め

今年の手帳、メインは不動の
フランクリン・プランナーのクラッシックサイズ(A5)。
文房ブログをもとに振りかえります。

お手本

高田晃さんは、 自分の 持ち時間の1%を手帳タイムとするという。
一日毎朝15分、時間割を作る。 週の計画立案には週1回1.5~2時間、
1カ月の計画立案には半日、
1年の計画立案には、年末~三が日の数日間はこもって。
( 『手帳で夢をかなえる全技術』 p77~78)
また。日課は、朝~午前の頭が冴えている時間帯確保のため、
朝4時に起きて夜10時に寝る、
またランチを遅く13時とする、
いやぁさすがの具体的なお話で、お手本ですね。

!!My朝ルーティン(ブログ書き・手帳タイム)!!

手帳とは?

手帳とは、 「人生の核をなす目標を意識して日々を過ごせるようにするためのツール」だという。
何の手帳術からの抜き書きか失念しましたが、以下の抜き書きがありました・・。

目標を決めると自分の望みがわかる・・・
目標コレクションを作れという。

手帳を見て、振り返り、手帳に追加し・纏め、更に前向きに生きよう。
(高田さんの言葉では、「PDCAを回す」)

手帳を見て

人はいつ自分が老いたと思うのか?

詩語のごとく、そう思った時にそうなるのだ・・とは思うが、
連れ合いをなくすというその時点とか、シゴトを譲るその時点とか、
肉体的不調の発生とか、その時には、強く思うことでしょう。

また、積み重なってしまった物事の経過を数える時、
「はるばる来ぬる旅をしぞ思う」

過去を振り返るが、未完成物件が多くある。
そして、いくつかのプロジェクトをまた前向きにすすめようと思う。

手帳愛

me
(8月 新しいバインダー購入)
いつもこのころになると、手帳愛がぶり返すようです。
今回は、フランクリン・プランナー・クラシックサイズの薄めのバインダーを購入しました。
(色はグリーンのかかったブラック

システム手帳 クラシック ラストラスレザー ラウンドジップ バインダー20mm【ネイビー】 6483

システム手帳 クラシック ラストラスレザー ラウンドジップ バインダー20mm

me
これでクラシックサイズのバインダーは、4つめになった。 リフィルの用意はまだ。
⇒15か月版なので、7月はじまりでも、昨年買ったものが3か月分だぶるので暢気してます。

1月始まり、4月始まり、7月はじまり、10月始まり・・手帳愛の季節は年4回。

日用メイン手帳(デイリー/ウィークリー)

今年初購入のジブン手帳Daysは、挫折しました・・(白紙!!)
(年末年始に、1年分、色々切り張りして、まとめてやっつける予定
→いや、1年を振り替える切り張り帳は、良いそうだから。)
今年用のジブン手帳は、新発売のDaysを買ってみたわけでしたが・・
ジブン手帳」のウリは、
週の見通し一覧と、
ユニークな「LIFE」の99年記録!でしょう。
そこはイロイロ新しさを求めるのは人間のツネなので、
新発売というのを買ってみて、
革カバーまで購入していたが、⇒失敗です!!!!

次は元に戻します。
理由は以下。

メインの手帳がフランクリンプランナー(クラシックサイズ=A5)なので、DAILYとしてはだぶってしまい、必要な週の見通しが不足になり、
結果、フランクリンプランナーのバインダーに、 高田さんのこれまた2022新発売の閉じ手帳=「夢をかなえるライフデザイン手帳2022」を挟むことに変更した。

meこの手帳にしたので、今まで長年買ってきたほぼ日weeksは、完全にほぼ週家計簿になってしまった。コロナ禍で引き籠りがちとなり、持ち歩くシーンがない。どうだろう?
※「なんでもない日おめでとう」は良いフレーズ。

マンスリー/ガントチャート

マンスリーページは、閉じたままでは使いづらいので、当月分は取り出してA4ファイルに入れて、さっと見られるようにしておく。、 ルーティンワークのガントチャートも別に、自由に多項目を作成し、リーフで作ってファイルに入れておく。
この2つは、月おわりに手帳に戻して、振り返り、閉じます。

テーマ手帳

この手帳の作者(ひすいこたろうさん)は、社会が暗いときは「不真面目さ」が大切という。
「年中行事は最高の開運法」で、暦に秘められた叡智を活かし、大自然のリズムに乗り、強運を味方につけて、自分を喜ばせ、自分を楽しませてあげるべしという。
Happy習慣大作戦で、
「My Happy」と「Your Happy」を書けという手帳です。
趣旨には賛同しますが、(笑)、私としましては、
ブログに何を書いたかそのタイトルの記録帳にすることにしました。

me最近、住んでいるマンションのDX検討委員になりましたが、Google Workspace を使ったデジタルトランスフォーメ―ションは、今後、導入すべきで利用することになると思いますが、一人ある個人の場では、デジタル化は、限界がある。
考えるツールには、手書きの手帳をずっと愛用するだろう・・・。