他人の夢より自分の夢を追う

『幸福の王子』のツバメは、王子に頼まれて貧しい人に宝石を運び、しかし、冬越しをする準備もできず死んだ。
他人の夢より自分の夢を追うべきだ 。

by中島孝志 「しないことリスト」

この見解に 大変驚きました。しかし「便利屋にならない」という意味であって、ボランティア精神の否定ではないようです。 他のことばでは、「いい人をやめる」


自分を最も大事にすること。一人しかいない自分の一度だけの人生である。 自分を最も大事にしてよいのだ。
http://www.keymannet.co.jp/listen/通勤快読中島孝志のキーマンネットワーク

花の「ボランティア」をしているのだが、これをボランティアというのはちょっとおこがましいかもしれない・・と常々思ってきました・・
素敵な花の空間で、楽しみつつ植物の手入れに加わらせてもらってきた、あるいは、めったにできない経験をさせてもらってきた・・という感じです。

ボランティアをする側として自分を大事にしつつ、、ボランティアをされる側の要請に応える・・そこには喜びがある限り、続けたい・・