超老力?「アウト老」?

超老力?「アウト老」?なにそれ? 

芸術新潮 2018年 03 月号

「老人力」から20年たったんですね~~~~~

老人力(ろうじんりょく)は、赤瀬川原平が1997年に提唱した概念。
これは「物忘れが激しくなった」など老化による衰えというマイナス思考を「老人力がついてきた」というプラス思考へ転換する逆転の発想であり、赤瀬川自身は. ふつうは歳をとったとか、モーロクしたとか、あいつもだいぶボケたとかいうんだけど、そういう言葉の代りに、. 「あいつもかなり老人力がついてきたな」 というふうにいうのである。そうすると何だか、歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい。 と表現している。

老人力 – Wikipedia

 赤瀬川 原平さん(1937– 2014)この時、60歳だったんですね

ちなみに塩野七生さんと同じ年!

塩野七生 – Wikipedia

想いの軌跡―1975‐2012

想いの軌跡 (新潮文庫)

ギリシア人の物語III 新しき力

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