思い出はなおも若く
喜びは今も胸に
過ぎし日の情景は鮮やかに蘇る
全てが古びようとこの世は新た

アイザック・アシモフの自伝で読んだ「詠み人知らず」の詩であるが 、
読んだのはもう四分の一世紀近く前になってしまったのだろうか。
なんということだ。
うろ覚えの詩語をそのままに。


それに「詠み人知らず」というのを素直に受け取っていたが、
実はアシモフの詩だったのだろうと今は思う・・

*http://multivac.blog88.fc2.com/blog-category-4.html

アシモフ自伝Ⅰ~思い出はなおも若く In Memory Yet Green(1979)


アシモフ自伝Ⅱ~喜びは今も胸に In Joy Still Felt(1980)


日本語版・各上下巻/早川書房 /絶版

Isaac Asimov on Throne
ここにおいた↑ wikipediaの画像が 著作権者の不許可のためかリンク不可に(2016年10月)・・このIsaac Asimov on Throne画像はInternet Speculative Fiction Databaseなどに残っています。https://marciokenobi.wordpress.com/2012/04/06/isaac-asimov/

2011-05-19 外はブリザード、と思うことにして、執筆に励んだアイザック・アシモフ・・・
*アイザック・アシモフ: Wikipedia
「非常に成功した多作の作家」


言葉:『人間は無用な知識が増えることで快感を感じることができる唯一の動物である』(出典不明)とある。

byM

       

言葉言葉言葉:猫頭のノート 花冠

       

言葉の花集め (花=アントスを集める~⇒アンソロジー)
座右の銘100

詩語

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