はなのオアシス Diary 3 

地球の自転と公転は

by ふる〜〜〜い英文学のノート
2000/12/20(水)

正月映画はどうする?  Heroismです

わたしの今年のパンジーはやっぱり黒〜ンよ・・・
ということはともかく ??
シュワちゃんのクローン映画を公開初日に見てきました。
eigafan.com

The Sixth Day公式サイト
この前映画館で見たのは
2000年11/5の「インビジブル」(感想はなのオアシス22)
つまり透明人間・・・SFです

アーノルド・シュワルツネッガーの映画でいつも思うのは
ヒロイズムですね。安心して見れるタイプの。
疲れているときにこころ慰む・・ものではないかな。

講談社のサイトで

◆第38回「野間児童文芸賞」
(賞牌及び副賞200万円)
(選考委員:角野栄子・神宮輝夫・
松谷みよ子・三木卓・山下明生)

<受賞者>
那須 正幹(なす・まさもと)氏
<受賞作品>
『ズッコケ三人組の
バック・トゥ・ザ・フューチャー』 
ポプラ社刊 )

 花山第二小学校六年一組のハチベエ、ハカセ、モーちゃん・・・・って
なつかしいですね。
考えてみるとけっこうあのシリーズはSFでしたね。
江戸時代に紛れ込んだり・・シリーズ中の傑作。

また読んでみますか !

それはそうと きのうの話・・・自分の周りのわずかな空間=時空ならぬ自空間は
自分中心に回転させたいという、しょうもない
しかし当然の話ですが〜(^◇^)/
地球の自転=Self−love
地球の公転=Social−love というアナロジーで
人間と環境の調和を考えた人がいたんですね

「英詩と近代的ヒューマニズム」
by加納秀夫先生著 研究社昭和34年9月刊

「自分らしく生きる」といったら肯定ですが、
自己中心といわれたらオシマイな話。



lastModified:2004年

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