はなのオアシス Diary 8

「感字在菩薩 里みちこのことば遊び」

2001/01/13(Sat.)


ふと気が付くと もう1月も13日((((((^_^;)

ここしばらく
えむ@かんけんの回し者ってHN 使ってましたが・・

発見!
里みちこさん・・という人がおられるのですね。
11日の朝日新聞
2001.1.11  1並びの日から
観自在菩薩じゃない
「感字在菩薩 里みちこのことば遊び」
というのが始まりました・・

大阪の人で53歳・・大阪城公園で詩がたり・・

「字遊船」?!

載ってた詩は ・・傷つくことから気づく・・でした


傷つくことから気づく
気づくことから築いていける
築く過程で絆ができる
創(きず)の裂け目から新しい我が生まれて
いのちがだんだん立っていく
己の傷が癒えるまで
己を包んでやりましょう
包帯巻いて
抱きとめて
傷が癒えたら
お包(くる)みは
取りましょ
やめましょ
包まれたまま生きるうちは
己の人生泡(うたかた)だから




しりとりみだいですね
漢字って・・イメージが膨らむ・・
確かに遊べますよね。

以下は世紀末のえむ(+_+)です

いよいよインターネット博覧会
◎ 2000/12/31(Sun)
by 世紀末のえむ(+_+)@へんしゅう

政府主催のインパクに
「漢検パビリオン」を出展
(財)漢検 http://www.inpaku2001.org/
「漢字の奥深さ・面白さ、
二十一世紀を漢字で遊ぶ」をテーマに、
今十二月三十一日からさまざまなイベントを
インターネットで展開。
 主なイベントの一つは
「名前からはじめる異文化交流」。
自分の名前が持つ漢字の意味を手始めに、
自分の町の地名や歴史、
世界各国の漢字名などを調べ、
日本や世界への理解を深めていく。
また、漢字クイズを楽しむ
「おもしろ漢字クイズ挑戦コンテスト」や、
漢字検定の模擬テストなども実施。



lastModified:2012年
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