テーマは、猫の美術 花の美術です。
もちまる(2019年10月24日 - )は、日本のペットインフルエンサー。オスの猫。「YouTubeで最も視聴された猫」としてギネス世界記録に認定されている。(wikipedia)
もち様を見ると、家のはにぃさんにも何か買ってあげようと思わせられる。
それがインフルエンサーの意味であったか‥⁉もち様を見て、はにぃさんにも、猫壱食器とか、じゃれぶんとか、つめとぎ、キャットタワーとか・・新しくいろいろ購入。でも彼女はもち様より9つ年上の女の子で、お揃いの「けりぐるみ」を買ってあげても、放置で遊んでくれなかったり・・そんなものでしょうが・・当方の”猫かわいがり”復活の一年であった・・
「人(下僕様)のふり見て 我がふり直せ」((笑))
ここで、猫の美術をはじめます。
(大猫として来年の干支の虎を含む)
【毛づくろいをする猫】ぴんと伸ばした脚、もりっとした肉球。なかなか筋肉質に見えます。戸張孤雁作「猫」・・・ pic.twitter.com/Rjw8AaoOsD
— 東京国立博物館(トーハク) 広報室 (@TNM_PR) June 17, 2015
戸張 孤雁
(とばり こがん、明治15年(1882年)2月19日 - 昭和2年(1927年)12月19日)
「猫」 ブロンズ 東京国立博物館所蔵 明治43年(1910年)
日本の猫の絵については、『猫の絵画館』というのが平凡社のコロナ・ブックスにあって(2008刊)、50名近い画家(主として歌川派)が出てくるのですが、彫刻の方は知らなかった・・
ただ今東京の大倉集古館で見られるこの虎の美術は、・・
ちょっと笑える顔貌、顔と体のアンバランスに驚いた・・
虎渓三笑図:富山市篁牛人記念美術館蔵
大倉集古館 正五単120年記念篁牛人展~昭和水墨画壇の鬼才~
篁牛人(1901 - 1984)(wikipedia)
これも、宇宙に浮かんでいるように見える・・
Marc Chagall Flowers and lovers https://www.fineartphotographyvideoart.com///Marc-Chagall-Flowers.html
Mark Chagall(1887-1985):ロシア(現ベラルーシ)出身のフランスの画家。(wikipedia)
国立マルク・シャガール美術館: MUSEE MARC-CHAGALL は、正確には「マルク・シャガール聖書のメッセージ国立美術館
Musée national message biblique Marc Chagall )」という名称で、フランスのニース駅近くにあるという。 公式サイト
そのシャガールをここで見ていこうと思ったのだが、1985年に98歳で亡くなったので、まだ著作権が切れていないというので、ここまでであった。
https://www.obonparis.com//museum-marc-chagall
*日本においての著作権保護は死後70年