来年は寅年。・・トラ(虎)もネコ科動物・・
初心に戻って、干支とは?
https://www.quocard.com/column/article/eto2022/
[寅]
”虎は、毛皮の模様から前身が夜空に輝く星と考えられていた存在。「決断力と才知」の象徴としての意味もあり、縁起物としても親しまれています。”
トラで思い浮かべるのは、京都国立博物館のマスコット、虎の「トラりん」だ。
(公式紹介)
名前の由来は「虎+琳派→トラりん」だそうだ。
12月のカレンダーだよ☆
— 京都国立博物館 トラりん (@TORARINOFFICIAL) November 27, 2021
1年てあっという間だよね…#トラりん #京都国立博物館#カレンダー #12月 pic.twitter.com/Gi5u9O8kMy
私もちょっと持っているトラりんのミュージアムグッズ♪来年は飾っておこう。オンラインミュージアムショップもあり、対象の売り上げの一部は文化財保護活動に使われるそうだ、さすが国立ミュージアム。(ヨイショ)
洗いました。(旅行用化粧ポーチだった)
2021年の丑さん(善光寺の牛)
こちらもついでに、前述サイトで見ると、
(https://www.quocard.com/column/article/eto2022/)
[丑]
”
牛の特徴は、『粘り強さと誠実』です。牛は古くから酪農や農業で人々を助けてきた生き物であり、大変な農作業も最後まで地道ながらも手伝ってくれました。そのことから粘り強さや誠実が特徴とされるようになりました。"
元の絵は、アンリ・ルソー《飢えたライオン》1905年だろうか?
(バイエラー財団蔵wikipedia スイス)
ルソーは「植物園の温室より遠くへ旅行したことはない」と言ったという。
ルソーはよくパリ植物園に通っていたという。
アンリ・ルソー / Henri Rousseau(1844-1910)
「素朴派の代表で元祖ヘタウマ芸術家」(独学の日曜画家であり、プリミティヴィズム、ナイーブ・アート(素朴派)の祖)
https://www.artpedia.asia/
ルソーの描く虎の方は‥
Tiger in a Tropical Storm(1891)
Henri Rousseau (1844–1910)
Dimensions Height: 128.9 cm; Width: 161.9 cm
Collection National Gallery (London)
ちなみに今年のみすず書房の卓上カレンダーは「ナイーブ・アートの世界」であった。解説は、
正式な美術教育を受けたことのない作家によって製作され、独学ゆえにかえって素朴さや独創性が際立つ作品をさす。プリミティヴィズムや抽象表現主義の発展とともに現代美術の動向の一つとして認められるようになった。(出典:DNP Artwords(アートワード) - | 現代美術用語辞典ver.2.0)
今年の振り返り:この2月は?
今日は整形外科に行ってきました。
肩関節周囲炎って「〇十肩」ですね(;'∀')
肩こりでなくて上腕が痛いのですが・・(^-^;
いやぁお年頃(^-^;・・この1年の運動不足は、遺憾いかん。
・・で、今日もウォーキング、やりました。
今日は1万5千歩くらいになりました・・
それと、
花散歩に付き合ってくれる友人から、友チョコももらいましたYO。
それも、黒猫ちゃんでした。神戸のゴンチャロフ アンジュジュ。
あと、金原瑞人さんの、「おとなの心を潤す、絵本・児童書案内」で、
『ぜつぼうの濁点』(原田宗典2006).
『地球の形を哲学する』(ギョーム・デュプラ)など、図書予約しました。
(載っていたのは「日経おとなのOFF 2018年 8 月号」名著ざっくり完読特集)です。
岩波新書の古い本であるが『花のある暮らし』(栗田勇著2002)の1月の花は「竹」で2月の花は「柳」であった。意外である。
・・いや前著『花を旅する』(2001)と違うものを選んだということであった。
そちらでは1月は松で2月は梅で3月は椿であった。
”江戸時代、琳派派が梅を好んで描きましたが、とくに有名なのは尾形光琳の「紅白梅図屏風」”(『花を旅する』p216)
狩野永徳 「梅花禽鳥図(四季花鳥図襖)(Prunus mume and Bird)」 1566年(永禄9年)175.5.0×142.5cm 16面中4面・紙本墨画 京都国立博物館 #狩野永徳 pic.twitter.com/IfZBzJKMp1
— 美術すき! (@fsc1234567) September 27, 2016