現在のキリスト教徒の数は20億人という。(世界の総人口は78億7500万人)私はクリスチャンではないが、山上の垂訓には感動する。
私のミッションは、幸福感を感じて生きること、良く生きる、これであるが、
悲しむ人々は幸いである。彼らは慰められるであろう。
この動画を見た時は、ヴィア・ドロローサ(ラテン語:Via Dolorosa(「苦難の道」の意))(wikipedia)を歩いてみたいかもと思った。(思っただけだが。)
毎週金曜日の午後フランシスコ会の主催で「十字架の道行き」というものが行われているそうだ。
悲しみの道=ピラト総督の官邸から、処刑場所のゴルゴダの丘まで約1㎞の道、 鞭打ちの教会等々・・
*歩かれたクリスチャンの方の記録
背を向けているのはユダ。(何度も書くが、ユダはイエスに命じられて、密告するという仕事をしたと私は思っている。)猫を裏切りの象徴とするというのは、15世紀の見解であるか、同構図のオルニサンティイ教会*のもの(上記の下のもの)には猫はいないのであった。
*(ボッティチェリの墓がある教会)
金持ちが天国に入るのは、ラクダが針の穴を通るより難しい、とキリストは言った。
そのため(中世の商人たちは)、天国と地獄の間に煉獄を作り出したという・・
今年中世史を勉強して、ルゴフのこの本も購入。ヨーロッパの中世史は面白かったので、来年も学ぶ!
内容(「BOOK」データベースより)
死後世界の浄罪の場=煉獄(〈第三の場所〉)―古代ユダヤ・キリスト教以後幾世紀にもわたるその形成過程を、心性史的観点から、東西古今の厖大な史料・文化を博捜・検証して明確にあとづけ、中世ヨーロッパ世界における浄罪思想・煉獄信仰の展開と機能を解き明かす。現代〈アナール派〉史学を代表する論考。
ところで、今年のクリスマスプレゼントto me報告です・・ww
クリスチャンではないので、遠慮があり、十字架そのものでないが関連のリングとブレスレットにしました~~。ハイジュエリーではないが、幸福感を感じることのできる光り物です。
(ネックレスは既にエジプトアンク+マリアのメダイ(ミニサイズ)を身につけていた。)
来年はこっちが欲しい???
https://www.kogei-seika.jp/shop/romanesque_accessory.html
昨年のクリスマスプレゼントto meは
マンションエントランスホールに貸し出してあります。
photo byMN
photo by Kazumi Kawamura
『キリストへの哀悼』
ジョット・ディ・ボンドーネ(伊: Giotto di Bondone、1267年頃-1337年1月8日)
Giotto (1266–1337)
1305年に完成したパドヴァのスクロヴェーニ礼拝堂の装飾画Scrovegni Chapel
スクロヴェーニ礼拝堂へは、2020年、2021年、行こうとして行けなかった。2022年も無理だろう。このまま行けなかったらどうしようかという焦りがあります・・
コロナ禍の収束を祈っています・・!
カウントダウン~~0~~。
0(wikipedia)