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2024年、 1年いかがでしたか・・
いつもの挨拶となりますが、
12月は、年の果て。
一年を振り返り、来たる年の計画を立て始める、神聖な気分のある月です。
このWEBアドベントカレンダーは、HP作成者の個人的、ささやかな仕組みとして続けてきました。
クリスマスカウントダウンを兼ねて、待降節の4週間、毎日お題に添って、アップします・・・。
よろしかったらお付き合いください。
今年のテーマ（お題）は・・？
今年特筆すべきは、4月21日に、田舎に帰っていた義母が亡くなり、息子2も7月1日付で転勤になり、家を出たこと。
娘と二人暮らしに。
その為、6月の旅の後、7月からの5カ月、家の中の模様替え・大整理（断捨離）をしています。少なく見積もっても5年ぶり、大きくは30年分の大仕事です。（まだ書類分類整理が残っています。）
そしてまた、年末恒例の、 今年の世相漢字を考える件ですが、恥ずかしながら、一字は、「貧」としました。(;^_^A（笑）
今年の、食品・日用品・郵便料金などの値上げは甚だしく、本当は貧乏人だったと思いました。
6月のトルコ（イスタンブールのみ）旅行でもミュージアム料金に目をむきました。8000円とは！
ギリシア（アテネ）もあまりに暑かったので、ほとんど歩けず、急激な円安で、もう旅行は無理かとも思った年でした。
しかし、まだまだ行ってない国が多く・・心残り。‥という事で‥
今年のアドベントカレンダーのテーマは、「世界のミュージアム」とします。
なお、放送大学の科目で、昨年は中国史をとったので、2023年は、「都市から見る中国」というテーマにしました。下記は, 中国/北京の、 一例に挙げていた、故宮博物館を再掲します…
故宮博物院の正門となっている神武門
https://www.npm.gov.tw/
180万点を収蔵する博物館
チケットは350元(約7.200円)
3D文物鑑賞
※
昨年の放送大学の科目は、中国史（正確な名称は「中国と東部ユーラシアの歴史（’20））でしたが、今年2024年は、「西アジアの歴史（’24）」をとりました・・
先土器新石器時代とか、メソポタミアからです。・・
昨年に倣えば、今年のテーマは「都市から見る西アジア」でしょうが、 非常に広がりが大きいので、無理、まだまだこれから楽しみをもって見ていこうという感じです・・
