猫びより208年3月号 「文人が愛した猫たち」という特集。 文人と猫の組み合わせは定番。 大仏次郎(*):通さん500匹の猫を飼った 室生犀星 谷崎潤一郎 幸田文 竹田泰淳(百合子) 吉本隆明(*) 中村汀女 加藤楸邨 飯田龍太 富安風生 (*⇒) |
猫語の教科書ポール ギャリコ 猫のゆりかご (ハヤカワ文庫 SF 353)カート・ヴォネガット・ジュニア |
吾輩は猫の友だちである赤瀬川原平 ノラや (中公文庫)内田百間 猫と庄造と二人のおんな (新潮文庫)谷崎潤一郎 村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた (新潮文庫) 愛しのチロ (平凡社ライブラリーoffシリーズ)荒木経惟 |
猫―クラフト・エヴィング商会プレゼンツ 有馬 頼義 (著), 猪熊 弦一郎 (著), 井伏 鱒二 (著), 大佛 次郎 (著), 尾高京子 (著), ほか (著) 作家たちの「猫」をめぐるエッセイを集めた一冊。 |
向田邦子 眠る盃 (講談社文庫)所収「マハシャイ・マミオ殿」 「偏食、好色、内弁慶、小心、テレ屋、甘ったれ、新しもの好き、体裁屋、嘘つき、凝り性、なまけ者、女房自慢、かんしゃく持ち、自信過剰、健忘症、医者嫌い、ふろ嫌い、尊大、気まぐれ、オッチョコチョイ…。きりがないからやめますが、貴方はまことに男の中の男であります。私はそこに惚れているのです。」 | ※大好きな猫との生活 ※寸暇を惜しんで出かけた旅… |
浅田 次郎 | 民子 |
2008-09-30 新しく猫村さんが文庫本に入っていました。
⇒猫村さんの本とカレンダーなど
■猫と文学者(2)
老いては猫に従う…SF作家小松左京さん他に続く
まんきみこ | ぎんいろのねこ (小学館こども文庫―おはなしプレゼント) |
ちびねこ 大島弓子 |
赤塚不二夫 赤塚だァ!菊千代だァ! |
このサイトにある他の猫の本
心理学:猫だましい(猫の象徴のページ)