生きがいを感じて生活すること
芸術新潮」の2月号の小林秀雄特集にあった中川一政(1893~1991)の言葉
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小林秀雄の肖像画を描いたのはこの方だと思っていたのだが、今回調べたら、
中川紀元、(1892- 1972)という別の長野県出身の方であった。1967年
清春白樺美術館蔵、
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「私は好ききらいがはげしいといわれるが、理由は簡単なのである。生きがいを感じて生活をしている人の話と、つまらな
く生きている人の話を区別し、それによって友人知人を自然に区別してしまうのである」