Anthosノート:引用の花集め 目次

アントスとはギリシア語で花のこと

~~~座右の銘を100集める~~(■)(●は詩語)

座右の銘100

自分を力づける言葉を使おう!


継続は力なり


詩語100

おお、詩歌の力よ

死すべき身の人間にとってこの上なく幸せなもの、人生の短い細道を支える力よ。
(『ギリシア悲劇名言集』)

2024

  1. 20240430 人生幾たびの清明をか看得ん」(蘇軾)
  2. 20240508 人生に必要なもの。」(チャップリン)
  3. 20240713 古きを温ねて新しきを知る」(孔子)

2023

  1. 20230219 WordPress[アンソロジー]
    https://bymn.xsrv.jp/anthos/
  2. 20230306 人間の価値はなんで決まるか」(金八先生)
  3. 20230428 必要なものは無知と自信だけ」(マーク・トゥエイン)
  4. 20230428 修正する余地がある計画」(FP手帳)
  5. 20230523 天も失敗することがある」(内藤湖南)
  6. 20230605 惜別の歌」(島崎藤村)
  7. 20230702 初恋」(島崎藤村)
  8. 20230801 人が集まる十か条

2022

  1. 20220515 花に別れんとして来る」(白居易)8‐9世紀
  2. 20220704 水は天のように青い」(蘇軾)11世紀
  3. 20220815 一緒に夜明けを見て 風が吹くのを待ちましょう」(要一起)中国ドラマ
  4. 20221021 人間にとって最も幸福なのは」(「コヘレトの言葉〕第三章)旧約聖書
  5. 20221113 「唯一人在る幸福並びに不幸」小林秀雄

2021

  1. 20210104 84 ■」(論語)
  2. 20210104 85 ■蕩蕩たり」(論語)紀元前2世紀
  3. 20210531 年年歳歳花相似たり」(劉希夷)7世紀
  4. 20210728 86 ■怒りは・・」(アンガーマネジメント)
  5. 20210830 87 ■「言われなければわからない劣等感」ひろゆき
  6. 20210913 88 ■「人生で大切なことは好きなことをする時間」出口治明

2020

言葉は感情の増幅器である。
望んでいる感情を引き起こす言葉を使うようにしよう。

ただ今の私メの座右の銘はこれ。ほんとに机上の右手の、マウスバッドの下あたりに、貼っている付箋に書いてある。

  1. 20200125 80 ■天に星 地に花 人に愛」(高山樗牛・”ゲーテは全てのことをいった”)
  2. 20200403 81 ■」 言葉言葉言葉:名言サイトを眺めて
  3. 20200604 82 ■絶望と希望」  
  4. 20200717「ギリシア悲劇名言集」から追加
  5. 20200718 83 ■まずは己の幸せ目指さんか」(辻一成さんのツィート)

2019

  1. 20190103 元旦の言葉(詩語)今井邦子
  2. 20190228 優しくまた時が(フランス四季と愛の詩)
  3. 20190411 79 ■幼稚な感情を示せる相手に出会うこと
  4. 20190801 亡き人に心憂うる
  5. 20190820 「かりそめに通り過ぎて」

2018

  1. 20180116[過去を語ること]小林秀雄 
  2. 20180131 目次直し
  3. 20180225 77 ■「人間社会の勝負」塩野七生/小林秀雄
  4. 20180331 78 ■やさしさの言葉:「正しいことを言うときは
  5. 20180430 孤独の言葉 「人生の海の孤島」M・アーノルド
  6. 201804  四月の詩:「四月の日」大手拓次
  7. 201805  五月の詩:「朝の歌」中原中也
  8. 201805  五月の詩:「五月の貴公子」萩原 朔太郎
  9. 201806  六月の詩:「六月の雨」中原中也
  10. 201806  六月の詩:「六月」茨木のり子
  11. 201807  七月の詩:「七月は鉄砲百合」三好達治
  12. 201808  ものうい夏 !:「夏日山中」李白
  13. 201810  秋の情感:「秋のうた 落葉」ヴェルレーヌ
随処作主

2017

  1. 66 ■[衢道を行くものは至らず] 2017/01/06
  2. 67■[愚を守る] 2017/01/07
  3. 68 ■[雲遊萍寄] 2017/01/08
  4. 69 ■"Take your broken heart,"2017/01/09
  5. 70 ■無常迅速、翫歳愒日 2017/01/14
  6. 71 ■懸崖撒手 2017/02/08
  7. 72 ■そらのふかさをのぞいてはいけない 2017/07/03
  8. 73 ■天命を楽しんで生きる 2017/08/16
  9. 74 ■憤せずんば啓せず(やる気の出し方) 2017/08/21
  10. 75 ■心猿定まらず、意馬四馳すれば、則ち神気外に散乱す 2017/10/02
  11. 詩人たちのうたう秋のほかに 2017/10/29
  12. 76 ■知(仁・勇)に近し 2017/11/23

2016

65■2016/04/12  人間は何で形づくられるか(「ゲーテはすべてのことを言った」)
64■2016/03/14  花 無心(良寛)
63■2016/03/12  自らに由って生きる(篠田桃紅)
62■2016/02/18  飽きないふりをする(みうらじゅん)
61■2016/02/08  わがままでなくあるがまま(松岡修造)
60■2016/02/05  たくさんの偶然を喜べる一日を(般若心経)
59■2016/02/05  「小欲」「知足」「楽寂静」「勤精進」(道元)
58■2016/02/05  「こうなりたい人」の真似をする(道元)
57■2016/02/05  自分の生命の中に喜びを発見する(達磨大師)

2015

56■2015/07/29  感情との付き合い方(アドラー)
55■2015/07/08  嫌われる勇気(アドラー)
54■2015/07/08 失敗する勇気(アドラー)
53■2015/07/08  他人と競争しない(アドラー)
52■2015/07/08  できないという固定観念をなくす(アドラー)
51■2015/03/14  意志におけるオプティミズム(ロマン・ロラン)
50■2015/02/11  繰り返す行動の総計が人格(アリストテレス)
49■2015/01/12  1日の計は晨にあり(『月令広義・春令・授時』)
48■2015/01/04 自分の人生を生きる!(スティーブ・ジョブス)

2014

47■2014/12/24  いまを生きる!(Dead Poets Society)
46■2014/11/15  老成の工夫と少年の士気(言志 佐藤一斎)
45■2014/11/05  「忙しい」のは恥と知れ(言志 佐藤一斎)
44■2014/10/30  壮にして学べば、則ち老いて衰えず(言志 佐藤一斎)
43■2014/10/10  やらないことを決める(フランクリン・コヴィー)
42■2014/08/29  夢と期限(フランクリン・コヴィー)
2014/08/14 遊ぶものは (白川静)
41■2014/08/07  根気と自制(ロアルド・ダール)
40■2014/06/06  遅延は憤怒の最良の治療薬(セネカ)
39■2014/05/22  習慣、エトス(アリストテレス)
38■2014/05/11  言葉は通じないもの(平田オリザ)
37■2014/04/30  からっぽになれ、こちらから(坂田真民)
36■2014/04/13  悲しむことができること(チェ・ゲバラ)
35■2014/03/11  苦労を楽しみの種とすること(豊臣秀吉)
34■2014/02/16  決意の凄みを見せること(岡本太郎)
33■2014/02/06  拙速を尊ぶ(三宅雪嶺)
32■2014/01/29  果敢に行う(白川静)
31■2014/01/27  ただひとりある(徒然草)
30■2014/01/17  歳月人を待たず(陶淵明)
29■2014/01/02  終わりを描くことから始める(フランクリン・コーヴィー)

2013

28■2013/12/30  『幸福の王子』のツバメにならない(中島孝志)
27■2013/12/29  Stay hungry, stay foolish(Steve Jobs)
26■2013/12/28  幸いなるかな、柔和な人(詩篇)
25■2013/11/11 吉凶悔吝 (易経)
24■2013/11/05 一灯を掲げ暗夜を行く (言志 佐藤一斎)
2013/10/25 なにをして生きる (やなせたかし)
23■2013/09/04 理想を語らずに
22■2013/08/04 欠かせない欠点・・ 漢字で癒す (ひすい こたろう)
21■ 2013/07/21 「変わるための方法」(大前健一)
2013/07/06 「永遠に生きるかのごとく 」(ジェームズ・ディーン)
20■ 2013/07/01 「敗因の三か条」(林 修)
19■ 2013/05/31 「迷った時こそ続ける
18■ 2013/05/11 「朝にキク言葉」 (ひすい こたろう)
17■ 2013/04/22 「勝てる場所で誰よりも努力する」 (林 修)
16■ 2013/04/15 「空想は知識より重要だ」 (アインシュタイン)
15■ 2013/04/07 「三つのV 人生の習慣」(日野原重明)
14■ 2013/03/25 「人生の材料(フランクリン)
2013/03/17 「やすらぎは消えた 」(ゲーテ)
13■ 2013/03/04 「生きがいを感じて生きること
12■ 2013/02/17 「やりくりする
11■ 2013/02/04 「知らざるを知らずとなす
10■ 2013/01/14 「好きなことに挑戦し続けること(6つのC)
9■ 2013/01/13 「喜びを見出す強み
8■ 2013/01/06 「やらないことを決めること取捨選択

2012

7■ 2012/12/28 「和顔愛語
2012/12/21 「鉛筆の字が濃くなる
2012/12/08 「風が呼んでいる
6■ 2012/11/24 「運命を拓く
5■ 2012/11/15 「着眼大局、着手小局
4■ 2012/10/30 「求めよ、さらば与えられん
3■ 2012/10/23 「奮闘を続ける
2■ 2012/10/18 「気にすることなく
1■ 2012/10/17 「段差を小さくして登る

季節の詩語

~~~引用の愉しみ…言葉の花集め中~~
(はじめの目次)

2012/08/27 「帰る旅
2012/07/04 「古人いふ無事是れ貴人。
2012/06「言葉ありとも何か写さん
2012/04「わが思いは形なき
2012/05/11 「 一生○○・・
2012/03/16 「 こころに空洞を入れる時間」(吉本隆明)
2012/02/22 「華の園まで遊ばせん」(梁塵秘抄)
2012/01/18 「かなしみのちから」(宮澤賢治)
2012/01/01 「宇宙の微塵となりて」(宮澤賢治)
2011/10/05 「暗い時に、目はものを見始める 」(セオドア・レトケ)
2011/05/25 「大木は老いていよいよ」(名言サイトから)
2011/03/25 「ほかの大事なものをなくさない(「怒りの葡萄」から)
2011/07/09 「雨ニモマケズ」(宮澤賢治)
2011/04/24 「全てに時がある」(旧約「伝道の書」から)
2011/02/06 「風光に伝語す」ペシミストと呼ばれる杜甫
2010/12/01 「時の曲がった鎌
2010/10/30 「水脈」生まれおちてからこのかたの日々
2010/08/29 サモトラケのニケ
2010/08/29 index2.html…ダークサイドにて_(._.)_
2010/08/03 見分けも区別もつかない…(>_<)
2010/07/01 ほっこり貯金…( ^^) _U~~
2010/06/01 自在に生きる…現実の定義?
2010/05/23 無理矢理元気をもらう方法…ニーチェの箴言?
2010/04/20 むずかしいことをやさしく…井上ひさしさんの標語
2010/03/05 過去の振り返り方…生きること
2010/02/05 夜明けのレース…生きること
2010/01/15 書く言葉…実用文十訓
2010/01/05 去年今年…一年の計


2009/10/10 なにもない…うつろな
2009/08/17 傍らを歩く
2009/07/22 「大事」…言葉の輝き
2009/06/10 ただ一つの語の力をかりて……もう一度生きる
2009/06/10 思い出はなおも若く……アシモフの自伝
2009/05/16 かなしみのシゴト…:「青い苹果」…リンゴと読む
2009/03/05 旗たため…:「そうか、もう君はいないのか」
2008/12/18 「思うとおりに歩めばいいのよ」:ターシャさんの言葉
2008/09/18 ノーベル賞の言葉言葉言葉:知ったかぶりが大事?
2008/09/18 花…「移ろいゆく薄倖」: 栄光の中心「華」でなく
2008/08/24 「おい癌め」: 敗戦の弁?
2008/07/18 「主人公は僕だった」: 物語の終わり方
2008/04/28 「おれは一人の修羅なのだ」: 春と修羅
2008/03/23 「自分に語って聞かせる物語」: 名言
2007/09 檄:「すべての山に登れ」
2007/08/17 「一輪の花の幻」: 原民喜
2007/08/13 「輝くもの全て黄金ではない」: トーマス・グレイ
2007/07/07 「変えることも正すこともできないことについて思い悩むこと」: 平安の祈り
2007/04/07 「ただ時間のみがわれわれのもの」: セネカ
2007/02/20 「一日の花を摘め」カルペ・デゥム: ホラーティウス
2006/11/11 「愛語」:禅語
2006/08/30 夏よ去れ:小林秀雄
2006/07/21 「汝自身を知れ」(グノーティ・セアウトン)
2006/06/30 最初の花:ヘルマン・ヘッセ 7月2日生まれ
2006/05/21 カタルシスを感じた:アリストテレス 「詩学」
2006/04/14 詩語:大岡信
2006/04/10 甃のうえ :三好達治 4月5日没
2006/03/27 高所からの墜落を恐るるなかれ:ジョルダノ・ブルーノ
2005/11/15 落葉:上田敏
2005/10/23 別れ :秋 アルチュール・ランボー10月20日生
2005/09/28 墓碑銘 :ぼひめいは、ひめいか?
2005/09/28 無垢 :形容詞 幼い喜びには歳古りた悲しみなのか?
2005/07/23 光と色の形容詞:黒い色 2008-04-28追記
2005/07/21 真夏の永遠:A.ランボー:おフランス(ゴート)とドイツ
2005/07/17 8月の 詩: 思い出さねばならないのか?アポリネール1880年8月26日生
2005/07/17 7月の破れた蓮:与謝野鉄幹 敗荷 人を恋うる歌
2005/07/03 6月のシェイクスピア: イヤーゴ ああなるもこうなるも
2005/06/03 引用の花摘み 杜甫:人として生まれて
2005/06/03 引用の花摘みアンソロジーとは花冠 
2005/06/03 (木 谷川俊太郎)  
2005/06/03 (雑草 北川冬彦)
2005/06/03 なのはな(風景 山村暮鳥)
2004/08/07 ジュリエット:象徴: 花の顔に隠された・・蛇
2001/10/8 9月のギョエテ: ギョエテとはおれのことかとゲーテいい
2001/08/29 8月のシェイ ぐすっ ピア: 君を夏の日にたとえようか・・もっとも有名な詩
2001/07/15 7月のシェイ ぐすっ ピア: 尼寺にいけとは・・(ToT)
2001/06/12 6月のシェイ くすっ ピア: 目の秤とは・・(・・!)
2001/05/08 5月:皐月・・母の日の考察!? : そんなこと考察するサイトもあるの~(~_~;)
2001/ 04/06 4月:猫のトーテムポール風(^_-) : これも猫グッズであるぞよ?
2001/03/22 3月:野原が恋しいね(^。^) : 野原の写真を見せていただいて

以前のページはこちら

アンソロジーの意味

高橋英夫さんの「花から花へ」という本は、副題が、「引用の神話、引用の現在」であった。腰巻には、文学の根源である「引用」の本質を追及する画期的論考、とあった。
もう10年前の刊行となったが、そのとき「アンソロジー」という言葉の意味が「花集め」なのだと知って、驚いたのを覚えている。 アントス…言葉の花…アンソロジー…

アンソロジーとは引用の花集め…

~~~引用の愉しみ~~

学術用語

術語控え帳(はてなブログ)
  1. セレンディピティ
  2. 複製に関する語(デュプリケーション ミメーシス)
  3. 創造に関する語(オートポイエーシス テクネー)

※2014年ブンガク(翻訳詩を読み返す)はこちらへ⇒ 『於母影』と『海潮音』

※2014年アドベント(英詩を読む)はこちらへ→エミリー・ディキンソン詩集ほか

更新: 2020年

詩語+座右の銘100集め:目次

2019年:

詩語100達成??
+座右の銘76 (20190103現在)・・
2018年:詩語13、2017年: 座右の銘11 , 2016年9, 2015年9
(20180131記録)

詩語+座右の銘詩語86+座右の銘47・・20150104記録)

2018年:12→2019年

2017年:11 , 2016年:09, 2015年:09 (座右の銘 76・・20180131記録)

詩語+座右の銘詩語86+座右の銘47・・20150104)
2014年:01+19, 2013年:03+21, 2012年:11+07
2010年~詩語
2011年:06,  2010年:12, 2009年:09,  2008年:07, 2007年:06,
2006年:08 ,2005年:14, 2004年:01, 2001年:08,


詩語100達成 +座右の銘76 (20190103現在)

詩語+座右の銘100集め:目次
2016年:09 座右の銘 (65達成)
2015年:09


詩語+座右の銘
2014年:01+19、 2013年:03+21
2012年:11+07
詩語
2011年:06 、2010年:12 、2009年:09
2008年:07、 2007年:06 、2006年:08
2005年:14、 2004年:01、 2001年:08
(86+47・・20150104現在)

       

言葉言葉言葉:猫頭のノート 花冠

       
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