言葉言葉言葉:猫頭のノート 花冠 |
年年歳歳花相似たり
歳歳年年人同じからず
劉 希夷(りゅう きい、651年(永徽2年) - 679年(調露元年))wikipedia
代表作
「白頭を悲しむ翁に代わりて」
《代悲白头翁》(wikipedia:中国)
洛阳城东桃李花,飞来飞去落谁家?
洛阳女儿好颜色,坐见落花长叹息。
今年花落颜色改,明年花开复谁在?
已见松柏摧为薪,更闻桑田变成海。
古人无复洛城东,今人还对落花风。
年年岁岁花相似,岁岁年年人不同。
寄言全盛红颜子,应怜半死白头翁。
此翁白头真可怜,伊昔红颜美少年。
公子王孙芳树下,清歌妙舞落花前。
光禄池台开锦绣,将军楼阁画神仙。
一朝卧病无相识,三春行乐在谁边。
宛转蛾眉能几时,须臾鹤发乱如丝。
但看古来歌舞地,惟有黄昏鸟雀悲。
「花は毎年似ており、人々は毎年異なります」
毎年毎年、花は変わることなく咲く。人の世の変わりやすいのに比べ、自然は変わらないことのたとえ。(コトバンク)