ウサギ尽くし、また、昔話(故事)から・・
待ちぼうけの兎の話って、
愚か者め!、という感じでしかないが、
その木の根とは・・
「株を守って兎を待つ」:
故事の出典『韓非子』守株待兎
株は田の中の、土地の神、田の神、穀物神を殺す祭壇。
このような木の株は英語で、ユ―ル・ロッグと呼ばれ、クリスマスの時に掘り出して、炉石代わりに置かれる。→兎の話(井本英一)
ふ~んっと。
それが、ブッシュドノエルというケーキと関係があること、それと、アマゾンでクリスマスケーキも売っているのにおどろきました・・
全て男をば、女に笑われぬように生(お)おし立つべし、とぞ。
かく、人に恥じらるる女、いかばかりいみじきものぞと思うに、女の性(しょう)は、皆僻めり。人我(にんが)の相深く、貪欲甚だしく、物の理(ことわり)を知らず(中略)
素直ならずして、拙(つたな)き者は、女なり。
もし賢女あれば、それも物疎(ものうと)く、凄まじかりなん。ただ、迷いを主(あるじ)として、彼に従う時、優しくも、面白くも、覚ゆべき事なり。
いやぁ御説ごもっとも。!?
「素直でなく、拙いものは女である」とは、シェイクスピア「弱きもの、汝の名は女なり」が思い浮かびます。
(迷い=恋愛に迷う)
以下、ついでに、昔の日記から
2015-08-27 「男」には「女」ほどの発展性がない ・・いや、この言葉は円満字二郎さんによる、漢字の部首の話デス (笑) 部首を考え出した許愼の〔説文〕には[男]という部首がちゃんとあったのに、 現在の漢和辞典にはこの部首は存在しない。 その理由はこの部首には 男と甥と舅の3字くらいしかないからだという。 本日は木曜日で病院付き添いの間に、『漢和辞典に訊け!』を読了、
逆に女へんの字が多く、その多くが「うつくしい」という意味なのにう~~んッと思ったものでした。閑話休題。
では、~また明日~~