1.テーマ1 感動詞「ほら」
2.テーマ2 中国史 隋唐帝国 李世明
3.テーマ3 中国ドラマ【大唐見聞録 】【風起花抄】【長歌行】
今年のテーマ(感動詞)
ほら
https://ja.wiktionary.org/
相手に(急に)注意を促うながす時に発せられる語。
今年のクリスマスシーズンは、マンションロビーにツリーの他自治会購入の絵本も15冊ほどおかれています、ロービーの飾りは4年目ですが、これは初めての試みです。
面白いタイムスリップモノ・・
”中国史上有数の名君”李世明にはドラマでよくお目にかかりました・・
しかし、李世民はいつも主人公ではない・・・
中国史の中でもっとも華やかな時代といわれる隋唐時代。どのように誕生しどのように世界帝国の道を歩んだか。そして周辺の国々や民族がその影響を受け、そのの文化を自らの発展の力として取り込むようになったか。(放送大学『中国と東部ユーラシアの歴史』の第5章テーマ)
北周。隋。唐の王室はいずれも草原地帯にあった武川鎮(ぶせんちん内モンゴル,フフホト北方)に出自し、遊牧系の民族とつながる家系を持ち、相互に緊密な血縁関係を結んでいた。(p86)
唐の第二代皇帝・太宗 李世明(り・せいみん)598-649
628 クーデター玄武門の変
貞観の治
天可汗(中国語版)の称号
(wikipedia)
「蘭亭序」を自らの陵墓である昭陵に副葬させた
李世民:
兄から政権を奪い、名君として本領発揮
隋の末期に反乱軍を指揮し、煬帝(ようだい)との戦いに従事。その後は有能な武将として各地を平定させ、父・李淵の唐王朝の創設を助けた。軋轢があった兄の建成を暗殺し、唐の第2代皇帝として、政治手腕をふるって治世に務めた。(以上130字。扶桑社「中国時代劇歴史大全(2023年版」より)
兄の皇太子李建成の娘(ディリラバ演じる)長歌の物語
以下は昨年のページからの再掲です。昨年取った放送大学「徒然草」の世界からもう一度。
徒然草の名句(72段)最後の「多くて見苦しからぬは」にホッとした((笑))
「賤しげなる物。居たる辺(あた)りに、調度の多き。硯に、筆の多き。持仏堂に、仏の多き。前栽(ぜんざい)に、石・草木の多き。家の中(うち)に、子・孫(うまご)の多き。人に会いて、言葉の多き。願文に、作善(さぜん)、多く書き載せたる。 多くて見苦しからぬは、文車(ふぐるま)の文、塵塚の塵。」
では、また明日~~~