2023アドベントカレンダー

20231208

今日のお題

1.テーマ1 感動詞 「やぁ」
2.テーマ2 中国史 年表と地図で分かる中国歴史解説 放送大学科目
3.テーマ3 中国ドラマ 10年のベスト動画、【武則天】

今年のテーマ(感動詞)

やぁ

やあ、元気?
嘿,你怎么样?

me「嘿」この字は、「黙」の異体字だそうですね。
それが、wiktionaryでは
~~以下引用~~
(現代中国、仮借用法)
呼びかけ等の発声。
嘿嘿等重ねて笑い声を表す。

mewwみたいな感じでしょうか・・
これ、「wwww」と連続させると、草 が生えているように見えることから、「草生える」や「草不可避」(笑 うしかない状態)ともいう、というが、使わない。
www(ネット用語)の意味、さらに難しい⇒ネット用語集(ネットスラング俗語)。

参照→日本のネットスラングと日常で使うスラングを英語で表現して解説してみた!
・ネットスラングの特徴として「元の表現を省略した言葉」「誤変換」「顔文字が含まれる」

話を戻して、おわります。
参照・・感動詞とは?感動やあいさつなど5つの種類をわかりやすく解説」 

中国ドラマ


【武則天 -The Empress-】 
(2014年 87話)2023年3月視聴

The Most Popular Chinese Dramas of Each Year! (2014 To 2023) (2014年-2023年 10年の年間ベスト)

’100s of Chinese television dramas are released each year, each vying for our attention but only a few make our hearts flatter. From historical epics to modern romances, the dramas in this video were the most iconic for the past ten years.’

meこの動画参考になりましたが、動画の作者はかなり厳しいことをいっておられます。私としましては年3つくらい挙げてもいいと思います。
2019年まではおおむね同感。
近年の作品については、評価がまだ定まらす、当然、蓼食う虫も好き好きで、動画のコメントに2022年のベストは、Love Like the Galaxy「星漢燦爛」とあったり異論も多いようです。
If you look at the number of views in these years this list is totaly wrong(ここ数年の再生回数を見るとこのリストは完全に間違っている)とまでいう方も。
2020年以降に挙げられている作品はほとんどまだ見ていないので、これからの楽しみです。

公開年 Title コメント欄作品
2014 Empress of China
武則天
 
2015 Nirvana in Fire
琅琊榜
My Sunshin
2016 Love O2O
シンデレラはオンライン中
 
2017 Eternal Love
永遠の桃花
Princess Agents
楚喬伝
2018; Story of Yanxi Palace
瓔珞
Ashe of love
2019 The Untamed
陳情令
Joy of Life
慶餘年
2020 Love and Redemption
瑠璃
Winter Begonia
君、花海棠の紅にあらず
2021 You are My glory
プラチナの恋人たち
Sword Snow Stride
雪中悍刀行
Word of Honor
山河令
Ancient Love Poetry
千古塵
2022 Love Between Fairy and Devil
蒼蘭訣
Immortal Samsara
沈香如屑
Love Like A Galaxy.
2023 ??
The Knockout
狂飆
Mysterious Lotus Caseboo
蓮花楼
Till the end of the moon
長月燼明
Lost you forever
長相思

中国史

me今年購入のムック本は,「中国時代劇歴史大全2024年度版」 (扶桑社ムック)
昨年も買っています。これは発売が7月。2023年版が129本、2024年版が162の紹介になっていて、1年で33本追加ですね

2023年版には、年表と地図で分かる中国歴史解説、と重要人物相関図、2024年版には「ドラマが100倍面白くなる歴史解説」、中国時代劇史跡めぐりもあり、充実です。

me今回購入は「中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2024年版」 (キネマ旬報ムック)です。 解説は渡辺義浩教授、(wikipedia)

ちなみに放送大学の科目「中国と東部ユーラシアの歴史」の担当は、佐川英治先生(wikipedia)で、参考書の『378年 失われた古代帝国の秩序(歴史の転換期 2)」に「漢帝国以後の多元的世界」を執筆されているが、その冒頭が、 「長い歴史の中でも四世紀にあらわれた前秦の苻 堅(ふけん)はとりわけ不思議で魅力的な悲劇の英雄である」。
ん(^-^;・・知らない人だ~~、

me このあたりであるが、
お~~っと思いました。
私には、そういう名前は、出てきても記憶されていなかったのだが。
いや、全然知らない名前であった。すみません(;^_^A
最後は部下であった後秦(こうしん)の何たらに縊り殺されたというが、
あろうことか、その部下すら、符堅の死後も符堅の像を作って軍神として祀ったという・・・
ふむ、歴史の先生ですら、感情移入できる英雄であったか.おもしろいですね。
私の場合は 四字熟語の「抜山蓋世」など、物語として確固としたものには、それなりに感情移入してきたのであったが。
歴史家はご自分のヒーローをお持ちなんだなと・・

おまけ(今日の言葉)

me以下は昨年のページからの再掲です。昨年取った放送大学「徒然草」の世界からもう一度。
徒然草の名句(75段) 

「徒然侘ぶる人は、いかなる心ならん。 紛るる方無く、ただ一人有るのみこそ良けれ。」

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猫トナカイ

では、また明日~~~

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