2023アドベントカレンダー

20231209

今日のお題

1.テーマ1 感動詞「やれやれ」
2.テーマ2 中国史 隋 科挙
3.テーマ3 中国ドラマ【独孤伽羅 】

今年のテーマ(感動詞)

やれやれ

「やれやれ╮(´•ω•)╭”

me「やれやれ」の顔文字はたくさんありましたよ、

ほっとした、とか、気持ちがこもる・・。

中国ドラマ


【独孤伽羅~皇后の願い~】獨孤天下 
(2018年 55話)2023年4月視聴

中国史

文帝・楊堅
楊 堅(よう けん、541 - 604)
父の威光で爵位を継ぎ、隋王朝を開くまでに

隋の初代皇帝。北周の将軍・楊忠の子として生まれ、父の威光で隋国公の爵位を継ぐ。
北周の実権を握り、581年に隋王朝を開き、その8年後には中国統一を果たした。
妻の独孤伽羅には生涯頭が上がらなかった。(扶桑社ムック「中国時代劇歴史大全2024年度版」より )

独孤伽羅(544-603)
「皇帝にもズバッと言える隋王朝の芯の支配者」
楊堅との間に5男3女をもうけ。晩年は次男楊広(煬帝)を皇太子に建てた、 (wikipedia)

20世紀初頭まで行われた官吏登用制度「科挙」=優秀な人材を集まるためにはじめられた試験制度開始。
「魏」で制定された九品中正制度は、有力者の子弟ばかりが登用されて、有能な人材登用ができなかった。
そこで、この制度を改め、試験によって管理を登用することにした。
試験委は儒学年分が必須だったため、儒学が国内に広まり、唐の時代には漢詩文の文化が花開いた。(扶桑社ムックより )

me時代劇ドラマのムックにある「ドラマの時代がよくわかる歴史解説」だが、
科挙の流れと科目」というやつがあって、ためになります((笑))
ただ、このシリーズで2年買ってみて、その歴史解説部分は同じだったので、今度は別の物を買ってみました。
創刊10年記念号というキネマ旬報ムックという、

科挙

科挙の科目

~~以下引用~~
http://chugokugo-script.net/rekishi/kakyo.html
科挙の歴史
隋の文帝が583年にスタートさせ1904年の清末に廃止
「科挙」という名前の由来
かつて中国では官吏を登用することを「選挙」と言いました。「選」は「選ぶ」、「挙」は「推薦する」という意味です。その官吏登用試験にはいろいろな科目があるので、「科目による選挙」すなわち「科挙」という言葉が、唐代にできたそうです。

おまけ(今日の言葉)

me以下は昨年のページからの再掲です。昨年取った放送大学「徒然草」の世界からもう一度。
よくわからない言葉であるが…
徒然草の名句(82段) 

「すべて、事の整おりたるは、悪しき事なり。し残したるを、然(さ)て、打ち置きたるは、面白く、生き延ぶる(わざ)なり。」

2023年12月10日へ
猫トナカイ

では、また明日~~~

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