1.テーマ1 感動詞「ねぇ」
2.テーマ2 中国史 都市から見る中国史 北京
3.テーマ3 中国ドラマ 明代以降が舞台のドラマ
今年のテーマ(感動詞)
「ねえ」は呼びかけ・・。
人気の歌がありましたね・・
放送大学での中国史の勉強はほぼモンゴル帝国までで、明以降はこれからです。
さて、
明、清王朝時の首都は北京。
今日は北京を見てみます。
wikipediaによれば、
北京は四国と同じ大きさという(^-^;(wikipedia)
ちなみに、wikipediaから、今年も寄付の依頼があり、お世話になっているので、ごく少額寄付。
その他、最近はYouTube をよく利用していますが、今年に入って、有料利用をやめました。今年、生活費がべらぼうに上がったので、少しだけ自衛です。
毎年一回くらいはヨーロッパに行きたいと思って、
銀行の 外国為替相場(リアルタイム為替レート)のお知らせメールを見てきましたが、ユーロが一時162円まで急上昇、今は158円くらいですが、6月のドイツ旅行時から20円程も上がっています。
来年の旅は、イスタンブールに行こうと思っている。(またしてもギリシア手前で挫折して?)
中国へ行くとしたら、第一に、殷墟、兵馬俑にいきたいと思っていました。
殷墟は、古代中国殷王朝後期の首都(BC1350 - 1046)
殷墟は現在の安陽市。殷は
考古学的に実在が確認されている中国大陸最古の王朝(wikipedia)で、
現代の首都北京には、触手が動かなかった。いや、食指の間違えでした。
それも、今年からビザが必要となり、それもオンライン取得とかできず、大使館まで行かねばならなくて大変になったようです。コロナの陰性検査証明書も必要だなんて。
直行便4時間の近さはいいが、ある意味、欧羅巴より遠い国でした。
河南省開封在住の方のはてなのブログ、古代は殉死や殉葬、生贄の文化があるのがわかるという話。
「殉葬が非人道的な習俗であり、人にかわりに人形を埋めようってことで、
秦の始皇帝が作ったのが西安の兵馬俑・・・」
中国ドラマを見ると、後の世でも、子どものいな皇帝の妃たちは殉死させられたようです・・・
ユネスコによる殷墟の紹介→(英語)
以下は「北京と瀋陽の明・清王朝皇宮」など、北京にある世界遺産。
孔廟・岱廟と並ぶ中国三大宮廷建築の一つ
明の時代から清の時代にかけて政治の中心となった宮殿。
世界最大規模の木造建築群
明代以降が舞台のドラマをチェック、1月末の歴史の試験に役立つかもね ?
明(1368-1644)
【倚天屠龍記】(2009 )
【女医明妃伝】(2016)
【花様衛士】
【大明皇妃】
【孤高の皇妃】
【皇帝の恋】
清(1636 - 1912)
【如懿伝】
【瓔珞】
【月に咲く花の如く】
【龍珠伝】
中華民国(1912-1949)
【君、花海棠の紅にあらず】
【女医明妃伝】譚允賢(杭皇后) 役の
劉詩詩(リウ・シーシー、1987生)はwikipediaによれば回族だそう・・
中国の人口14億人の中の1000万人の「少数民族」だそうだ・・
迪麗熱巴(ディリラバ)は、新疆ウイグル自治区の出身だが、 新疆の民族衣装の生地である「艾徳莱斯(アイデェライス)」(「絞り染め」)を着て踊ったという動画がこの12/5にアップされました。 https://fb.watch/oR4AdZwysN/
Dilraba, wearing Chinese Xinjiang clothing and dancing Xinjiang dance, is shining brightly.
絣(かすり)みたいな・・
https://chinafocus.quora.com/
以下は昨年のページからの再掲です。昨年取った放送大学「徒然草」の世界からもう一度。
徒然草の名句(130段)
人に勝らん事を思わば、ただ学問して、その智を人に勝らんと思うべし。道を学ぶとならば、善に誇らず、輩(ともがら)に争うべからずという事を、知るべき故なり。
では、また明日~~~