1.テーマ1 感動詞「いや」「いやさ」
2.テーマ2 中国史 成都と蜀の首都
3.テーマ3 中国ドラマ 【寵妃の秘密】【狼殿下】
今年のテーマ(感動詞)
weblio辞書
1 驚いたり感嘆したりしたときに発する語。やあ。「—、これはすごいね」
2 人に呼びかけるときや言い始めるときに発する語。
「—申し、ちと申し上げたい事がござる」〈虎寛狂・附子〉
いや【▽否】
[感]《「嫌(いや)」と同語源》
1 相手の言ったことを否定し、自分の考えを述べようとするときに用いる語。いいえ。いえ。「—、そんなことはない」
2 自分が言ったこと、考えていたことを取り消すときに用いる語。「五時、—もう六時になったかな」
3 否定も肯定もしないで、話の合間に何となく発する語。「その、—、君、ちょっと来てくれ」
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[感]《感動詞「いや(否)」+終助詞「さ」から。「いや」を強めていう語》
1 相手の言葉を押さえ、自分の考えを述べようとするときに用いる語。
「—、侍が町人にかやうに踏み叩かれ、おめおめ帰りて済むか」〈伎・壬生大念仏〉
2 自分が今言ったことを取り消したり、訂正したりするときに用いる語。
「もし、お富、—、お富さん」〈伎・浮名横櫛〉
西安(長安)、北京、上海に次いで成都を見ます。
成都は四川省の省都。四川省は
三星堆遺跡(四川省徳陽市)に見られるように、黄河文明とは別の系統。
wikipedia
三星堆遺跡は,1980年代以降に本格的に発掘調査がされ、
3・4千年前の中国の長江文明の古蜀王国の存在と中華文明起源の多元性を証明する有力な証拠となった。
成都(せいと/チェンドゥ)
(wikipedia)
紀元前 4 世紀にはすでに蜀の首都として栄えていました。諸葛亮 を祀る武侯祠、杜甫 が住んだ工部草堂など史跡が多い。絶滅危惧種のパンダの保護センターである成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地もある。
漢代には生糸で作った錦織(蜀錦)が発達し、「錦城」と呼ばれていた
チベット人など少数民族の居住地としても知られ、
「九寨溝」の名もチベット人の村(山寨)が9つある谷であることから付けられたものであると、(wikipedia)
「文様の一種。 もと中国の蜀(四川省)の地方から出た錦の略称」というが、その文様は確認できなかった。
トラマでは、貴重な織物生地として出てきたのを覚えています。(【明蘭】など)
普通の美男じゃないけれど、特異な男優というと、【狼殿下】の王大陸(ダレン・ワン 1991生)におどろいたが、超人気の邢昭林 シン・ジャオリン(1997生)もどちらかというとそちらかと。
今年【三番目の花婿~Choice Husband~】【ネコの手も借りたい恋】が日本でも配信され、誕生日にクロス新宿ビジョンにも登場したという。
いや、両方有料なのでまだ見終えていないですが。嫌いじゃないのでした。
それと、
【寵妃の秘密】は低予算なのに予想外のヒットとなったというが、私も続きを楽しみにしていた最後のシーズンⅢを、この2023年7月視聴して、宿題終えた気分。〈(笑)。
これは、
時代劇というか古装劇というか・・。
「今までの時代劇にない斬新なストーリー展開のスイートラブ史劇」という紹介。
以下は昨年のページからの再掲です。昨年取った放送大学「徒然草」の世界からもう一度。
徒然草の名句(157段)
筆を取れば、物書かれ、楽器を取れば、音(ね)を立てんと思ふ。盃を取れば、酒を思ひ、骰子(さい)を取れば、攤(だ)打たん事を思ふ。 心は、必ず事に触れて来(きた)る。仮にも、不善の戯(たわぶ)れを成すべからず。
では、また明日~~~