2024アドベントカレンダー

20241205

世界のミュージアム

me厳粛なる遊び、アドヴェントカレンダーの五日目。

me今日はアムステルダムです。2021年の旅計画で、コロナ後の旅先に、フランスの田舎にしようかそれともアムステルダムか・・という感じで見ていましたが、行けていません。

アムステルダム国立美術館(オランダ)

Rijksmuseum Amsterdam
Rijksmuseum Amsterdam
(公式サイト

wikipedia 入場料
Skip-the-Ticket-Line Entry Ticket 4,650円位

meオランダ黄金時代の絵画「巨匠・偉大な画家 (オールド・マスター)」の作品がたくさん・・・
絵画マニアではないので、教科書で見る絵画のあれもこれもここにあるのか!といった感想になります。

これも放送大学の歴史の科目でしたが、ちょっと前に「植物から見るヨーロッパの歴史」→(拙サイト)というのを取りまして、
17世紀絵画と言っても、花卉画、植物図絵の方、リンネ(スェーデン人)、シーボルトのライデン大学っと、そちらに興味が移っていました・・・

収蔵物

フェルメールやレンブラント。そして17世紀の花卉画も

https://tokyoartnavi.jp/
The Milkmaid (c. 1658–1661). Oil on canvas, 45.5 x 41 cm (17.9 x 16.1 in). Rijksmuseum, Amsterdam
Johannes Vermeer - Het melkmeisje
Rembrandt, Self-Portrait (c. 1658). Oil on canvas, 133.7 x 103.8 cm (52.6 x 40.8 in). Frick Collection, New York
Rembrandt Harmensz. van Rijn 130 レンブラント自画像、1658

アムステルダムのミュージアム

Rembrandt House Museum, Amsterdam
アムステルダムのレンブラントの家

現在は博物館(en)になっている。
※レンブラントは視覚の焦点を正確に結べない立体盲(en)であったとかいう、何のことかわかりませんが、平面的に見えるのだとか・・

ゴッホ美術館(アムステルダム)

Van Gogh Museum
Van Gogh Museum
Vincent van Gogh - De brug van Langlois - Google Art Project
Langlois Bridge at Arles Edit this at Wikidata

meアムステルダムと言ったらゴッホ。ゴッホと言ったらアルル・・・wwwっと、 コロナ禍前、一度に両方行こうと計画していましたっけ・・

マウリッツハイス美術館


The Girl With The Pearl Earring (1665)
真珠の首飾りの彼女 
マウリッツハイス美術館
(Mauritshuis)
44.5 cm × 39 cm (17.5 in × 15 in)

Mauritshuis25102007

公式サイト € 19,50
世界的に有名な小さな美術館
オランダ南ホラント州デン・ハーグ 
アムステルダムからマウリッツハイス美術館は 電車で約1時間
世界に三十数点しかないフェルメールの作品のうち3点がここにある

展示風景が見られる花丸な 旅行レポート uukies.com/mauritshuis-report

me フェルメールの絵はどれも小さくて、まさにサイズ確認額縁鑑賞の旅になってしまうのだった・・・

.

Jan Brueghel the Elder and Peter Paul Rubens, The Garden of Eden with the Fall of Man. Mauritshuis, The Hague
『人間の堕落のあるエデンの園』(wikipedia

ピーテル・パウル・ルーベンス
ヤン・ブリューゲル 共同制作1615年頃
Jan Brueghel de Oude en Peter Paul Rubens

meブリューゲルなんですが、よく見かける「花瓶の花」というジャンルの開拓者だという。フランドルの人・・・
16~17世紀のヨーロッパにおいて最も有名で影響力を持った画家一族 、「150年のブランド」

花瓶の花(ジャンル)

ベルギーでヤン・ブリューゲル (父)(1568年? - 1625年)が「花瓶の花」というジャンルを開拓し、弟子ダニエル・セーヘルス(1590年 - 1661年)が技術的に大成した。
このブリューゲルという一族、16~17世紀のフランドル地方(今のオランダ南部、ベルギー西部、フランス北部にかけての地域)の人
主な作品
説教するキリストのいる港 Harbour Scene with Christ Preaching (1598、アルテ・ピナコテーク)
スキピオの自制 Die Enthaltsamkeit des Scipio (1600、アルテ・ピナコテーク)
青い花瓶の中の花束 Blumenstrauβ in einer blauen Vase (1606、美術史美術館)
森のはずれ(エジプトへの逃避行) Edge of the Forest (The Flight into Egypt) (1610、エルミタージュ美術館)
ノアの箱舟 Noah's Ark (1613、ブダペスト国立美術館)
籠と花瓶の花 Flowers in a Basket and a Vase (1615、ナショナル・ギャラリー、ロンドン)
花瓶の花 A vase of flowers (フィッツウィリアム美術館)
ピーテル・パウル・ルーベンスとの共同制作 人間の堕落のあるエデンの園 The garden of Eden with the fall of man (1615、マウリッツハイス美術館) 聖フベルトゥスの幻視 (1617、プラド美術館)
五感の寓意 (1617-1618、プラド美術館)
花輪の聖母子 (1617-1620、プラド美術館)
Madonna in Floral Wreath (1620、アルテ・ピナコテーク)

クレラ―・ミュラー美術館

Entrance Kröller-Müller Museum
Entrance Kröller-Müller Museum
クレラー・ミュラー美術館
https://krollermuller.nl/

アムステルダムから列車でアペルドールンまたはエーデ・ワーゲニンゲンまで行きバスに乗り換える。所要2時間
オッテルロー村) 美術館の入館料の他に、国立公園の入場料が必要

Vincent van Gogh - Road with Cypress and Star - c. 12-15 May 1890
Vincent van Gogh
c. 12-15 May 1890

(2大ゴッホ美術館の1)
The Cyclops (1914). Oil on cardboard mounted on panel, 65.8 x 52.7 cm (25.9 x 20.7 in). Kröller-Müller Museum, Otterlo, Netherlands
Odilon Redon - The Cyclops, c. 1914

meオタンダのその他の美術館→ エッシャー美術館もありました。(デンハーグ)
wikipediaescherinhetpaleis.nl 

おまけ(今日の本)

me「 悩みは「消す」ことができる。 そして、それには「方法」がある。」 それは知りたい!ですよね。

ブッダの教えとは、 「心の無駄な反応を止めることで、いっさいの悩み・苦しみを抜ける方法」
ブッダにならって、「どんな日常にあっても、いたずらに反応しない」 「悩みを正しく考えて解決する」

1.心の反応を見ること・・座禅、マインドフルネス、ヴィバッサナー瞑想

2.合理的に考えること・・無駄に反応しない、悩みを増やさない ※余計なことを判断しない。どんな時も自分を否定しない。
※不満やストレスといった「マイナスな感情」で苦しまない。
※他人の視線を気にせず、自分らしく生きる
※勝ち負けや優劣にこだわってしまう性格を、もうやめる
※心から納得のいく人生を、目指す

おまけ(今日の反省)


最近聴いていなかった角野さんからのクリスマスプレゼント

※各ページ(完成手前版)は、
当日の朝にオープンしていきます。
2024年12月6日猫トナカイ

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