厳粛なる遊び、アドヴェントカレンダーの十三日目。
今日はロンドンです。
私の興味は今もそうだが、基本的に「古代」なので、大英博物館には何回か入ったがこちらは、ライオンを見に行ったくらいで、入っていなかった。
イギリスというと、ガーデニング(庭園)という事もあって気ぜわしく・・。また行けたらいいですね。
サイズが
縦27.9 cm 横22.4 cm ・・
ただ今来年のカレンダーをさがしていますが、
今年もシャガールのカレンダーかな?そのサイズの絵の部分は横30㎝縦30㎝・・・
この「カーネーションの聖母」はそれより小さかったのですね。
(ちなみに、実際のシャガールの作品は想像より大きめ・・パリのオペラ座の天井画は、220平方メートル近くあり、440ポンド(200 kg)の絵の具を要したと。(en.wikipedia)
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自分が好きで買ったもののために、居場所をなくす、と。
私メの家は、20年前に義母を引来受けたため、自分でなく、ひとさまのものでいっぱい。この4月に亡くなったので、片付けに入りました・・。同時に自分のものも整理・・
10月に、義母の遺品を中心にマンション内でリサイクル会をし、収集の茶器や衣類、箪笥や鏡台、机、テレビなど処分したが、実のところは断捨離以前のレベル。思い出の品はなおとっておき、義父のモノ、義母と亡夫の仲良し写真なども飾ったところ。
Before .After写真を撮っておこうと思うwww
「毎日同じことを習慣づける~朝の10分間片づけ」
「ノートや手帳は、最後まで全部使いきると自信が湧く」
「引き出しの一番上は空にする」
これは早速。
「片づけも、一汁一菜」
「薬箱は整理整頓をしない~整理整頓と片づけの違い」
(毎朝5時起床、起き抜けのストレッチを兼ねて)
「明窓浄几の部屋」
「人生に不安を感じたら窓を拭く」
「老人よ大志を抱け、引出しを検討せよ」
(引き出しは収納場所でない)
「旅行鞄とその中身は、自分の部屋の小型版」
「命短し床下収納」
「洋服タンスの定期点検」
「家は生きている作品」
「赤いポットと捨てられない癖」
宇野千代の本の中で「死んだ後のことは、死んでから考えればよいと思います」という言葉に出合い、思わずハッとした。(p162)
1944年生
書評誌『本の雑誌』の1976年創刊時より表紙と本文イラストを担当。
1991年、第22回講談社出版文化賞さしえ賞受賞。
『鳥のいる空』(集英社)、『さわの文具店』(小学館)、『中国銀河鉄道の旅』(本の雑誌社)など。
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