厳粛なる遊び、アドヴェントカレンダーの十八日目。
今日はメキシコ。
海底美術といえば、
沈没したものを引き上げて、展示しているのかと思ったら、これは違いますね。「サンゴが、生態系や人に与える影響を知ってもらうのが美術館の狙い」とありますが、水中で人物の彫刻を見るというのは、私にはすごく怖い感じがあります・・ (wikipedia)
以前横浜で見たのは、まさに、沈んでいた古代都市アレクサンドリアの至宝でした‥もう15年前でしたか・・
これがガダルーペのマリア様なのですね‥
AI による概要→
グアダルーペの聖母は、メキシコを中心に中南米で崇敬されている聖母マリアです。スペインによる征服後間もない1531年に、メキシコシティ郊外のテペヤックの丘で先住民のファン・ディエゴの前に現れたとされています。
グアダルーペの聖母の特徴
黒髪で暗褐色の肌をしている
星でいっぱいのマントをまとっており、マントの内側には聖母マリアの姿がうつっている
真冬にバラの花を咲かせた ・・
こちらも、女神様なの・・!!
マヤ神話:紀元前千年ごろから10世紀
アステカ神話:14世紀から16世紀
この二つの神話は大航海時代のスペインの侵略によって、ほとんど失われたという。→16世紀、スペインのフランシスコ会の聖職者ディエゴ・デ・ランダって人、人として、良くないでしょう。
ちょっと古くて亡くなった方も結構おられるが、浅田次郎「
100歳まで生きると思い込めば、人生が楽しくなる」から、渡部昇一「60歳からの知的生活の方法 」までの36人のエッセイ。
中で加藤祥造さんがかっこよかったかな?
「西洋文化の中で暮らしてきて、満足したことがなかった」とカリフォルニアの大学院卒で、英米文学の翻訳者だったが、55歳の時、英米文学を通して老子に出会ったと。72歳からは信州の伊那谷に移り住んで。ただし寒さが厳しい2月は毎年バリ島に行くといってますね。(笑)
⇒ 2024年12月19日へ