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2006/01/08 まずは主人公の両方のいとこたちが登場… この劇で思うのは 生 生命力・快活なテンポ、 生き生きとして猥雑な、日常感覚、若い喜び 死 詩情・静けさの一瞬の永遠、 憧れ、純粋、気高さ、胸えぐる哀切感、無常感覚 それらの痛烈な対比…といったようなもの。 今度河合祥一郎さんの新しい訳を読んでみたい… ロミオが朝一人歩く「プラタナスの」森は、 原語ではsycamoreとあるそうだ… …シカモア? シカモアイチジク? その話は又あす… |
愛の象徴薔薇… 真っ赤な薔薇 「シェークスピア」という薔薇があるようだが、その薔薇の色はやっぱり 薔薇色のバラではなくて、真っ赤な薔薇。 真っ赤な薔薇一輪というと、オペラ座の怪人 F. Zeffirelli'sの ロミオとジュリエット 花では、まずローズマリー…そして、果物… 花の話はまたあらためて… コスチュームプレイ…「仮面」… |
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