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中世イタリアのヴェローナ市。宿敵の二つの名家に生まれた 恋人たちの生と死と… 1968年のゼフィレッリの映画で 朝もやのなかに町が見下ろされ、 ローレンス・オリヴィエが語り始める冒頭が思い出されます… 今日からちょっと又、ロミオとジュリエットを読んでみたいと思います… |
鷲田小彌太さんの本 1と2分の1冊読了 人間の生理にあった三分割の思考法というのが面白い。 時代区分…古代と近代の間にある「中世」とは… 自分より前にある時代が「中世」(否定の対象)という 古代はお手本… これも三分割の思考方法であると… 「哲学詞華集」とか「『自分の考え』整理法」、とか 思考方法に関するハウツー物という言い方は恐ろしいが、 テツガクをそういう実践的なものと考え、 「迅速にテツガクする人のための手引き」を炬燵読書しました。 面白い。 弁証法でなく三分割といい、 常に参照する指南役を見つけよ、ってようなことデスが |
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F. Zeffirelli's 【Romeo e Giuletta ロミオとジュリエット アカデミー賞 1968年(41回)撮影賞受賞 Pasqalino de Santisパスカリーノ・デ・サンティス 衣装デザイン賞受賞 作品賞・監督賞ノミネート。 【Oliver! オリバー!】が作品賞・監督賞・美術賞を受賞 |
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