私には、えさをやりトイレの掃除をし、医者代を払う猫はいますが、
厳密にいうと私の猫は存在しません。
ただ娘の猫、息子の猫がいるだけです
・・・・・(;_;)ウルウル・・・・・
また、私には「私の庭」なるものがありません。
というわけで、皆さんへの大人のための
アドベントカレンダープレゼントは
・・・・・・(ヴァーチャルの)猫と庭です・・・・・
2003/11/28(金) (=^_^=)/~~~ byM
アドベントの意味
アドベントとは
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=== 引用開始 ===
11月30日に最も近い日曜日からクリスマスイブまでの
御降誕祭(クリスマス)を待ち準備する期間の
約4週間を待降節(降臨節)待降節(アドベント)と言います。
期間中の日曜日毎、針葉樹の葉で作った輪(クランツ)に
ロウソクを1本づつ増やしていき、
「光の到来、主の誕生」を待ち望みます
=== 引用終了 ===
■「クリスマスの話」http://suwa3.web.fc2.com/enkan/ (雑学考)
■若林ひとみ (妹さん作成のページ)
『クリスマスの文化史』
『名作に描かれたクリスマス』(amazon)
参考文献
『ヨーロッパの祭と伝承 (講談社学術文庫) 』 植田重雄著 1999刊
ペルヒタ女神とは…(^_^;;…
「ゲルマンの古代信仰では、ペルヒタという大地の女神が、 人間が一年の終わり(冬至=一年で夜がいちばん長い日)までに やるべきことをやっていないと怒り狂って嵐や悪霊を地上に呼ぶ」という。 ゲルマン神話…はどうなのかわからす、北ゲルマンの北欧神話を見たけど 百科事典ではそういう女神は出ていなかったようなのですが、 ネット検索したら、いろいろ出てきます。 それらは「クリスマスの文化史 」 (若林ひとみ著白水社刊)が出典…。 しかし~~ 検索で見た「ヨーロッパ古層の異人たち 」(文・写真 芳賀日出男 東京書籍)にも名前があったというだけだけで詳細は何も出ていません… どんな女神なのでしょうか…。
それはさておき、 毎年一年を振り返りつつ、
特製ページでクリスマスカウントダウンをしております。
追記です。2022.11.22
今年のロシアのウクライナ侵攻(wikipedia)で、スラブ神話などを見ていたところ、ペルヒタ女神の民俗写真がりました・・(唐草図鑑頁へ)
伝統的に 顔のない」
ベレヒニア女神
「スロバキア地方独特の色鮮やかな衣装をつけた女性たちは
伝統的に顔のない、古代の豊饒の女神ベレヒニアの像を持って、収穫期の畑を歩いて回る」
http://lyrasbluestar.web.fc2.com/indx.htm
中で、
サンタクロースと仲間たち ・・・クリスマスの猫(ユールキャット)や・・・北欧の妖精トムテとニッセの話・・必読
降誕祭(クリスマス)は、現行の暦に換算すると1月7日である イタリアでは良い子にはプレゼントやお菓子、悪い子には炭を配って歩く魔女ベファーナの伝承がある。
http://www.watabe-wedding.co.jp/trend/europe/2008/01/post_15.html1月6日の主顕節(エピファニアepifania)の前夜に、ホウキに乗って飛び回り、煙突から、子どもたちにプレゼントを配るという、伝説のおばあさん。 そのため主顕節は、イタリアでは親しみを込めて「べファーナ」と