2024年6月の旅から

アザーンもよく聞こえるブルーモスク前の「眺めの良い部屋」でした。
アザーンとは→
https://turkish.jp/blog/%E3%82%A2%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%B3/

ボスフォラス海峡を眺めながら朝食。

ホテルの猫ちゃん・・子猫もいました♪
イスタブ―ル旧市街スルタンアフメトのこのホテルで3泊後、

新市街のボスフォラス海峡が見える少し安めのホテル(それでも4つ星)に移動。

笑われますが血圧計のみならず体重計も持参です。
無理の効かないお年頃、
いつもはキッチン付きのホテルで少し長めに逗留、地元のスーパー利用ですが、今回は、食糧調達に苦戦すると思い、
いつもの具だくさん味噌汁の他に、尾西食品 アルファ米 赤飯 (非常食・保存食)持参。
結構いけていました。
しかし2キロやせて、(それはうれしいが)、骨量が落ちました。
トルコはヨーグルト発祥の地で、ギリシャヨーグルトも有名ですが、チーズは、
当方常食のソフトなチーズ、フランスのものと違い、硬いので、おいしくなかった。
結果、食べないので、カルシウム不足に?!
https://amzn.to/3KSqxfF
https://amzn.to/3XDc8LN

モスク前の屋台の焼きトウモロコシ(30トルコリラ)、焼き栗(100トルコリラ)でしたが、
円安とすさまじいインフレに驚き。

この軽食、480トルコリラ・・帰ってからクレジット請求書を見ると、2396円でした・・

一緒に食べてくれた(チーズ部分)猫ちゃん・・
有名なサバサンドは、140トルコリラでした。(140TRYは 日本円で 681.32円)

いろいろな参考サイトを見ましたが、たとえば、https://tourqua.com/comm/2453
「トルコ・イスタンブールのおすすめ観光スポット10選」
こちらには公園が3つほど出ています‥
が!
入口までは行きました、という感じですが、
暑くて・・いまいち・・ゆっくり歩けなかったのが残念!
6月はトルコの小学生は夏休み。水のペットボトルを売るお手伝いをしている子をよく見かけました。
水は0.5リットル 10トルコリラ。

https://www.travel.co.jp/guide/matome/2737/
こちらのおすすめスポットは・・

白状すると、グランバザールは行かずじまい、→買い物をする気がない
お土産はミュージアムで買う(それと空港の免税店)

ガラタ塔までは歩いたものの、工事中でした・・
その帰りに歩いた、このリストにないタクシム広場では、トルコ共和国建国100周年の垂れ幕が‥

トプカプ宮殿の方、行く前に予習として必ず見ろと言われていた(byアジアねこ散歩chさん)のお話の
「オスマン帝国外伝」を、
ホテルで7話ほど見ていた(Amazonプライム:日本では無料だが海外では有料220円だった)

https://youtu.be/jik_RQJf9xI?si=MsDOoluIbVVQUQei
確かに有用でした!
宮殿入場料もお高い!ラインスキップチケット予約6500円くらい(;^_^A

ゲットユアガイドというサイトで予約、

ハレム入場までは、案内してもらいましたが・・(ここだけはツアー気分)

入ったところで即解散。あとは自由。

ここ、ハレム、というか、女奴隷の寝起きするところですね。
「オスマン帝国外伝」でロシア奴隷だった主役は「アレクサンドラ」でしたが、はじめここにいましたね。
ナポレオン妃ジョセフィーヌの従妹のエーメがやはり海賊にさらわれて、トプカプ宮殿に連れていかれて、女奴隷から皇太后になったという伝説?があり、
その女性の名前がついた薔薇があるという。
ラ・ベル・スルタン(La Belle Sultane)という名前のバラとのこと。

それにしても、モスク・ミュージアムの入場料、ラインスルーチケット、非常に高価でしたね。
計2万円くらいになりましたよ。
イスタンブール考古学博物館は受付でチケット購入しましたが、15ユーロの表記で、支払いは
528.3 TRY(2637円)というのは、まぁそんなものかと思いましたが、
あとは、びっくり!→5千、6千円という感じ。


(空港で5千円をトルコリラに両替していましたが。800トルコリラで、あとはカード。
交通カードの為に両替。(しかし、空港リムジンバスもカード支払いメインだった。)