次の旅

アテネから丸々一日半かけてという感じで帰国したところですが、
反省点としては、準備不足、ですね。
それと、円安なので、あちこち行く気力が落ちて、帰ってきてから、エフェソスには行くべきだったと思ったり・・

エフェソス(行き損ねた)

https://whc.unesco.org/en/list/1018

こちらは入れ替わりでトルコ一周ツアーに行かれた知人の最新のLINE写真拝借です・・
(臨場感をありがとうございます)


6月はトルコの小学生は夏休みなのだとか、とにかく暑くて、
6月の旅先としてはあまり良くない、ミスチョイスだったかも・・
そんなことをいっても、直行便のあるところ、という事だったり、日本人の旅先人気調査では、
イスタンブールは、選択肢の一番目にあった・・
今回アテネ空港からイスタンブール空港で乗り継いで帰国したので、次回は、乗り継ぎトランジットも恐れないかも。
う~~ん、次回は??・・いけるのかな(;’∀’)
飛行機代の最安値は5カ月前というので、そのころには準備できていないといけない。
それが今回旅程を決めるのが遅くて、アテネ往復追加は5月10日。
ホテルは「眺めの良い部屋」で統一しようと思ったのに、更に僅差で逃して、残念な結果に。
(レストランからはアクロポリスがよく見えた)

何が言いたいかというと、行くのなら、早めに旅程を決めて準備しようという事で、次は、
以前計画したもののコロナ禍で行けなかった北イタリアか・・っと。
あの時の計画では、パドヴァとアムステルダムにアルル(ゴッホとロマネスク建築)、と欲張っていましたね・・
アムステルダムへは直行便があり、関空からKLMオランダ航空で14時間15分くらいで、16万円(往復)ですね、早く予約すると。
アムステルダムからミラノへは、同じくKLMオランダ航空で2時間1.5万円(往復)‥という感じ。
そこからパドヴァへ。

パドヴァ


以前はこちらのサイトで検討していました。
https://flora.karakusamon.com/italy/2021/padova.html

1545年開園のパドヴァ植物園、まずここに行きたいのであった。
そして、パドヴァにあるスクロベ―ニ修道院も!

https://www.nhk.jp/p/sekaimachi/ts/NJVPP9ZYK6/blog/bl/pZB30lkaOL/bp/pErXLm5L6e
(NHKの世界ふれあい街歩きの記事参照)

パドヴァ – Wikipedia

ウィリアム・シェークスピアは、『じゃじゃ馬ならし』の舞台をパドヴァとしている、と。

https://www.expedia.co.jp/Padova.dx180616
(毎回利用しているExpediaでの紹介はこちら)

今回、ツァーの旅程も参考に見ておこうかと考えましたが・・
我がままにつき、ツァー参加は無理だと思う・・
自由と孤独、追いまくられない気持ちの余裕が必要ではあるものの、
気がつかないなこともあるかなと思い、少しは旅程など参考にしたいと・・・

パドヴァはヴェネツィアに近いが、
いや、ゴンドラに乗りに行こうとは思わない。
ツァーでは必ず乗るのがうたい文句みたいで。私としましてはキョウフか。(笑)
ゴンドラに乗っている人を見るのは良いとしても、無理。
(一人旅につき、旅に出て日常を離れても、そう満身ではしゃいだ気分になるというわけではないのであった)
サン・マルコ寺院には行きたい・・・
https://www.nhk.jp/p/sekaimachi/ts/NJVPP9ZYK6/episode/te/VR7ZQ856RK/

https://www.nhk.jp/p/sekaimachi/ts/NJVPP9ZYK6/episode/te/KVP1MRPQLR

https://www.nhk-ondemand.jp/program/P200800005400000/index.html

世界ふれあい街歩き

『世界ふれあいあ街歩き』この番組好きでしたね。(NHKオンデマンドでは今も見られるようですね)

以下紹介引用

イタリアの古都ミラノ。ルネサンス時代にレオナルド・ダビンチが17年間暮らし、『最後の晩餐(さん)』を描いた。街は中世の趣にあふれているが、大聖堂の修復師は時代のハヤリを彫刻に取り入れたり、老舗のワニ革職人は新製品を次々生み出したり、常に進化し続けている。伝統を守りながら最新流行を楽しむミラネーゼとふれあう旅。さらに、元米大統領オバマにも出会っちゃう!? 「より道」は豪華宮殿が浮かぶマッジョーレ湖

トルコの世界遺産の街2つを巡る。山あいに木造伝統家屋が並ぶ街サフランボル、オスマン帝国の最初の首都が置かれた古都ブルサ。歴史豊かな街並みと温かい人たちに出会う。 トルコの世界遺産の街を巡る旅。まず訪れるのは、サフランボル。山あいに白壁のかわいらしい木造家屋が並ぶ。伝統的な暮らしが今も息づく街で、元気あふれる子どもたちや素朴でゆったりと暮らす人たちと出会う。続いて、古都ブルサ。14世紀にオスマン帝国の最初の首都が置かれ、そのころから続く市場や500年以上前のモスクが残る。旅人をもてなす心優しい人たちに出会う。本場のケバブの作り方も。

今回、トルコの方、イスタンブールだけ。ギリシャの方も、アテネだけ。
・・という超短い旅でしたが、帰ってから、じっくり参考書なども見直している。

そして、
突如として、お土産3Dマグネットコレクター病発症・・((笑))

この他にローマで買った物なども、あとで、一緒にしてみます・・
今回Amazonでマグネットボード買いましたので、届きましたら一覧写真を載せたい・・
(この写真はパソコンの側面です)

2024年6月の旅から

アザーンもよく聞こえるブルーモスク前の「眺めの良い部屋」でした。
アザーンとは→
https://turkish.jp/blog/%E3%82%A2%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%B3/

ボスフォラス海峡を眺めながら朝食。

ホテルの猫ちゃん・・子猫もいました♪
イスタブ―ル旧市街スルタンアフメトのこのホテルで3泊後、

新市街のボスフォラス海峡が見える少し安めのホテル(それでも4つ星)に移動。

笑われますが血圧計のみならず体重計も持参です。
無理の効かないお年頃、
いつもはキッチン付きのホテルで少し長めに逗留、地元のスーパー利用ですが、今回は、食糧調達に苦戦すると思い、
いつもの具だくさん味噌汁の他に、尾西食品 アルファ米 赤飯 (非常食・保存食)持参。
結構いけていました。
しかし2キロやせて、(それはうれしいが)、骨量が落ちました。
トルコはヨーグルト発祥の地で、ギリシャヨーグルトも有名ですが、チーズは、
当方常食のソフトなチーズ、フランスのものと違い、硬いので、おいしくなかった。
結果、食べないので、カルシウム不足に?!
https://amzn.to/3KSqxfF
https://amzn.to/3XDc8LN

モスク前の屋台の焼きトウモロコシ(30トルコリラ)、焼き栗(100トルコリラ)でしたが、
円安とすさまじいインフレに驚き。

この軽食、480トルコリラ・・帰ってからクレジット請求書を見ると、2396円でした・・

一緒に食べてくれた(チーズ部分)猫ちゃん・・
有名なサバサンドは、140トルコリラでした。(140TRYは 日本円で 681.32円)

いろいろな参考サイトを見ましたが、たとえば、https://tourqua.com/comm/2453
「トルコ・イスタンブールのおすすめ観光スポット10選」
こちらには公園が3つほど出ています‥
が!
入口までは行きました、という感じですが、
暑くて・・いまいち・・ゆっくり歩けなかったのが残念!
6月はトルコの小学生は夏休み。水のペットボトルを売るお手伝いをしている子をよく見かけました。
水は0.5リットル 10トルコリラ。

https://www.travel.co.jp/guide/matome/2737/
こちらのおすすめスポットは・・

白状すると、グランバザールは行かずじまい、→買い物をする気がない
お土産はミュージアムで買う(それと空港の免税店)

ガラタ塔までは歩いたものの、工事中でした・・
その帰りに歩いた、このリストにないタクシム広場では、トルコ共和国建国100周年の垂れ幕が‥

トプカプ宮殿の方、行く前に予習として必ず見ろと言われていた(byアジアねこ散歩chさん)のお話の
「オスマン帝国外伝」を、
ホテルで7話ほど見ていた(Amazonプライム:日本では無料だが海外では有料220円だった)

https://youtu.be/jik_RQJf9xI?si=MsDOoluIbVVQUQei
確かに有用でした!
宮殿入場料もお高い!ラインスキップチケット予約6500円くらい(;^_^A

ゲットユアガイドというサイトで予約、

ハレム入場までは、案内してもらいましたが・・(ここだけはツアー気分)

入ったところで即解散。あとは自由。

ここ、ハレム、というか、女奴隷の寝起きするところですね。
「オスマン帝国外伝」でロシア奴隷だった主役は「アレクサンドラ」でしたが、はじめここにいましたね。
ナポレオン妃ジョセフィーヌの従妹のエーメがやはり海賊にさらわれて、トプカプ宮殿に連れていかれて、女奴隷から皇太后になったという伝説?があり、
その女性の名前がついた薔薇があるという。
ラ・ベル・スルタン(La Belle Sultane)という名前のバラとのこと。

それにしても、モスク・ミュージアムの入場料、ラインスルーチケット、非常に高価でしたね。
計2万円くらいになりましたよ。
イスタンブール考古学博物館は受付でチケット購入しましたが、15ユーロの表記で、支払いは
528.3 TRY(2637円)というのは、まぁそんなものかと思いましたが、
あとは、びっくり!→5千、6千円という感じ。


(空港で5千円をトルコリラに両替していましたが。800トルコリラで、あとはカード。
交通カードの為に両替。(しかし、空港リムジンバスもカード支払いメインだった。)