君を夏の日にたとえようか
8月25日のシェイクスピア
夏の終わりに
シェークスピアのもっとも有名な詩をどうぞ・・・
君を夏の日にたとえようか
ああ、君は更に美しく穏やかだ。
荒い風は五月の愛らしい蕾をゆすり
夏の季節はあまりにも短かすぎる。
・・
あらゆる美しいものも、やがては衰える、
偶然か自然の変化によって美をはぎとられて。
だが君の永遠の夏は色褪せることはないし
君の美しさはなくなることがない。
死もその影に君がさまようと誇れまい、
君は永遠の詩の中に生きて、時そのものと同化するからだ。
涙を絞らせる名手 シェーぐすっピア
今回の結論(^-^;))
ことばは・・生き続ける・・のだ
《薔薇物語》(1890頃)・・・・
エドワード・コリー・バーン・ジョーンズ ウィリアム・モリス
羊毛製タピストリー
|言葉言葉言葉IMDEX |HOME|
lastModified:2006/08/21 ・
初2001/08/25