2023年ドイツの旅のまとめ

まずはワーマールのゲーテ像のある広場で驚いたこと

6月5日であったが、ショベルカーの登場である・・・

一日置いて6月7日の写真です・・
まずはこちらのページに、花壇のPDFを出しました。
https://hana.karakusamon.com/202306.html

6月8日のワイマール駅前です・
なぜドイツでは、公共の場所に、人物の上半身写真を出すのだろうか・・などと考えました・・

ギリシア美術

花壇写真の後、旅の本題の、ミュンヘンのギリシア美術をじっくりまとめました・・
グリュプトテーク

見たかったものは、アッティカの墓碑で、ミュンヘン編4ページ作成後、
『ギリシャ美術入門』おさらい・・

https://karakusamon.com/2023k/munich.html


「ギリシャ美術史入門」
中村 るい (著), 加藤 公太(作画)–三元社(2017) 

内容(「BOOK」データベースより)
古代の神々と英雄と人間たちが織りなす造形世界の魅力。その全体像をやさしく学べる入門書。15本の役立つ「コラム」を収録。
「ギリシャ美術史入門」を読む


「ギリシア美術 (岩波 世界の美術)」
ナイジェル スパイヴィ (著), Nigel Spivey (原名), 福部 信敏 (翻訳)岩波書店 2000

内容(「BOOK」データベースより)
エーゲ海美術からアテナイ民主主義時代の美術をへてアレクサンダー大王以降のヘレニズム時代の美術まで,古代ギリシアに生起した美術は,今日まで西洋文化に圧倒的な影響を与えてきた.その美の革新を,最新の仮説を検証しつつ,同時代の政治,宗教,哲学,経済との緊密な関係のなかにとらえる新しいギリシア美術史.
→このページのほか、(コリント式陶器の代表作)へ。

ミュンヘン→ワイマール→ベルリン

7月半ばになり、毎日、暑い・・
ミュンヘンのニンフェンブルク城の6月3日の庭園写真を涼風献上に使いました。

次いで残りのミュンヘンの美術とベルリンの美術をまとめたいと思う‥
しかしベルリンは、ペルガモン博物館など10月からは完全閉館で、それも2027年までの長期閉館となる・・・・この6月、既に、ペルガモン祭壇は見られない状態であった・・

前日、アルテノイエでネフェルティティ様にはお会いしたことはしたが・・

一室に1人でおられ、写真撮影は隣の部屋の線から外で、と・・・・
(スマホ写真である)

それと、博物館島の博物館の収蔵品は、本に記載のミュージアムにあるとは限らない・・移動が激しい感じ?

詳細チェックはしばし後・・じっくりやります‥

しかし、この「最後から二番目」の旅(何回目でもいうセリフ)、この次はやっぱいギリシャでしょう・・と思い始めました・・」