また1年が終わろうとしています。
今年2023年(令和五年)も暮れに・・・・
1年いかがでしたか・・
いつもの挨拶ですが、
12月は、年の果て。一年を振り返り、来たる年の計画を立て始める、神聖な気分のある月です。このアドベントカレンダーはその為の個人的な個人的な、ささやかな仕組みです。 今年のテーマは・・?
テーマ決め難航〈(笑)〉 ⇒目次へ
メインテーマ:感情の漢字と中国史/ドラマ
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また1年が終わろうとしています。
今年2023年(令和五年)も暮れに・・・・
1年いかがでしたか・・
いつもの挨拶ですが、
12月は、年の果て。一年を振り返り、来たる年の計画を立て始める、神聖な気分のある月です。このアドベントカレンダーはその為の個人的な個人的な、ささやかな仕組みです。 今年のテーマは・・?
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まずはワーマールのゲーテ像のある広場で驚いたこと
6月5日であったが、ショベルカーの登場である・・・
一日置いて6月7日の写真です・・
まずはこちらのページに、花壇のPDFを出しました。
https://hana.karakusamon.com/202306.html
6月8日のワイマール駅前です・
なぜドイツでは、公共の場所に、人物の上半身写真を出すのだろうか・・などと考えました・・
花壇写真の後、旅の本題の、ミュンヘンのギリシア美術をじっくりまとめました・・
グリュプトテーク
見たかったものは、アッティカの墓碑で、ミュンヘン編4ページ作成後、
『ギリシャ美術入門』おさらい・・
https://karakusamon.com/2023k/munich.html
「ギリシャ美術史入門」
中村 るい (著), 加藤 公太(作画)–三元社(2017)
内容(「BOOK」データベースより)
古代の神々と英雄と人間たちが織りなす造形世界の魅力。その全体像をやさしく学べる入門書。15本の役立つ「コラム」を収録。
→「ギリシャ美術史入門」を読む
「ギリシア美術 (岩波 世界の美術)」
ナイジェル スパイヴィ (著), Nigel Spivey (原名), 福部 信敏 (翻訳)岩波書店 2000
内容(「BOOK」データベースより)
エーゲ海美術からアテナイ民主主義時代の美術をへてアレクサンダー大王以降のヘレニズム時代の美術まで,古代ギリシアに生起した美術は,今日まで西洋文化に圧倒的な影響を与えてきた.その美の革新を,最新の仮説を検証しつつ,同時代の政治,宗教,哲学,経済との緊密な関係のなかにとらえる新しいギリシア美術史.
→このページのほか、(コリント式陶器の代表作)へ。
7月半ばになり、毎日、暑い・・
ミュンヘンのニンフェンブルク城の6月3日の庭園写真を涼風献上に使いました。
次いで残りのミュンヘンの美術とベルリンの美術をまとめたいと思う‥
しかしベルリンは、ペルガモン博物館など10月からは完全閉館で、それも2027年までの長期閉館となる・・・・この6月、既に、ペルガモン祭壇は見られない状態であった・・
前日、アルテノイエでネフェルティティ様にはお会いしたことはしたが・・
一室に1人でおられ、写真撮影は隣の部屋の線から外で、と・・・・
(スマホ写真である)
それと、博物館島の博物館の収蔵品は、本に記載のミュージアムにあるとは限らない・・移動が激しい感じ?
詳細チェックはしばし後・・じっくりやります‥
しかし、この「最後から二番目」の旅(何回目でもいうセリフ)、この次はやっぱいギリシャでしょう・・と思い始めました・・」
アートカレンダーで点描法の絵を見た・・
Henri-Edmond Cross (1856-1910). View of the Church of Santa Maria degli Angeli near Assisi. 1909. From the collection of Sergei Shchukin.
(wikipedia)
点描(てんびょう、英: pointillism)は、絵画などにおいて線ではなく点の集合や非常に短いタッチで表現する技法である。点描画、点描法、スティップリング(Stippling)とも言う。印象派による鮮やかな色の配列の視覚混合を、フランスの画家、ジョルジュ・スーラがさらに追求し、点描主義(新印象派)を確立。ポール・シニャックやカミーユ・ピサロらを生み出した。
ジョルジュ・スーラ
《グランド・ジャット島の日曜日の午後》 1884-1886年 シカゴ美術館
これに対して、ゴッホの描法は・・・?
感情のあらわれるタッチだと思うが、点描法の感情は、「静けさ」だという・・…
今年 アートカレンダー(日めくり)を使っている。(その2)
きのうは Claude Monet (1840–1926)のこれでした。
A Path in Monet’s Garden in Giverny,1902
Austrian Belvedere Gallery,Vienna,Austria(公式サイト)
★モネの庭への行き方(パリから)
http://giverny.org/transpor/
★日本の四国のモネの庭
http://www.kjmonet.jp/
wikipediaでモネを見ていて、今まで見たことのない、チューリップ畑の絵を発見
このカレンダーにチューリップの絵は他にもあって、
チャールズ・レニー・マッキントッシュの絵 Yellow Tulips,c 1922ー23.
水彩画 Private collection, Christie’s iimages/Bridgiman images
photo from アートカレンダー
マッキントッシュは、デザイナ―だと思っていたので、アートカレンダー(美術日めくり)でこの絵を見て驚きました。埋もれていた絵というわけでもなかったようです。https://www.globalgallery.com/
もう一枚のチューリップ@Art Gallery 2021 Calendar
チューリップのある静物
(American, 1868-1932)
この絵ではなく、
こちら
Tulips in a Green Vase,c.1920-12
Barnes Foundation,Philadelphia,PA,USA
ブリューゲルって「 冬景色」を何枚描いているんでしょうね…
『雪中の狩人』(せっちゅうのかりゅうど, 蘭: Jagers in de sneeuw, 英: The Hunters in the Snow)とは、ルネサンス後期の風景画家、ピーテル・ブリューゲルの代表的な油彩画である。ブリューゲルは、日常的な農村の風景と農民の姿を、優しいまなざしでキャンバスに描き、「農民ブリューゲル」と呼ばれた。
この画家とは別に
下は1月3日の別の作家の絵・・
コンスタンチン・ゴルバトフの絵は、初めて見ます・・
Konstantin Gorbatov (1876–1945)
「溺死した都市」というタイトルの絵がありました・・ふ^^ん~~
Konstantin Gorbatov The Drown Town 1933